2007


07/12/24

ワンドロップにて、弾き語り音楽人が集いお芝居に挑戦する「イブうぶウフフ」に、ナレーターとして参加。
桜川嬢をはじめ、正垣氏、よしひで郎氏、脚本演出さいとう氏。 しかし一番ビックリしたのはよしひで郎さん。まさか軍鶏礼賛のあの人だったとは!

演劇の途中で、ライブシーンに切り替わり、実際出演者が順番に演奏していくわけで。 いい塩梅の空気が流れ、で、唯一の鍵盤使いで私の出番が来たわけですが、 まあ、なんというか、私、全然歓迎されてない感じなんですわ。そんな空気が客席からもうひしひしと。

これまでは様々な誹謗中傷をものともせず恥も知らずに我が音楽を押し付けがてら繰り広げてきていたのだが、 なんだろう、珍しく若干しょげた。若干。

年のせいだなこりゃ。

大勢でひとつのことに挑戦、ってのは久しぶりだった気がする。ちょっと学生気分のような、うれし恥ずかしい感覚。 まだまだ煮詰めればもっと良くなったやも、といろいろ思うところはあるが、まずは呼んでもらったこと深く感謝感謝。


07/12/11

サンホールにて演奏。演目は「完全なる病棟」の曲目を入れ替えたもの。 この日は病欠などで出演者がずいぶん少なめ。

なんか演奏に入ると記憶は失われているなぁ。 ストーリーなんて暗記できない。情景を表そうと、すらすらと言葉が紡がれていく。 この感覚に自分も魅せられて、続けている部分もあるんだなぁ。

ご観覧くださった皆様、ありがとうございました。
差し入れのチョコレートありがとうございました。


07/12/01

賞味期限が、最初から長ければ長いほど安全だねって、いやそれ防腐剤まみれだから。

いっそ「一般の方の賞味期限」「胃腸の丈夫な人の賞味期限」2つ表示するというのはどうだろう。 胃腸の安全も自己判断。平和ボケ日本の子等に自立を促せ。

豆画伯より「缶詰のカレーうどん」なるものをいただく。いくらなんでも生麺は保存きくの?と思いきや、細切りこんにゃく。 まあそれでも長期保存のためだろうか、非常にケミカルな存在を一口目に強く感じてしまう。

まあしかし、上司のとんでもない発案に、懸命にアイデアを振り絞った様子を想像してしまう。 がんばったなぁと。味は・・・アレなんだけど。


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