2007
07/08/25 皆さん様々な体験談を語りはるが、さすが劇団のかたの語りは聞き入ってしまう魅力が。小生まったく心霊体験がないため、人づてに聞いた話をする。 ちょっぴり残念なのは、4〜50人は集まっているお堂を閉め切っていたせいか、蒸し暑くて後半はぼーっとしていまい、怖さが半減したかも。しかし3時間があっという間で。中々味わえない体験。 とにもかくも不思議な一夜。
07/08/13 ハードロックカフェの西の方角にこんなステキな地下アジトがあるなんて。 舞台は音楽とも演劇とも朗読ともいえる4人のコラボレーション。 言葉の意味を投げかけるのではなく「単語の羅列」という「楽器」のごとき朗読。バックではピアノと歌声。 まるまるトリップさせていただく。 唯一残念なのは、両脇の二人にインパクト&見せ場がありすぎ、正面でスポットライト浴びていたボーカルの女性がお飾りっぽくなっていたことか。 翌日はOneDropにてはしもと嬢。 何年もお休みされていたようだが往年の歌声はそのままに。 帰って無性に同じ時期音楽をしていた人たちのホームページを見たくなり掻き漁るも、大半は更新無し・もしくは閉鎖しており、なんか世の無常と寂しさを感じる夜に。
07/08/10 翌日は妖艶人妻バンドバトルでご一緒した皆さんとビアガーデンへ・・・と思いきや、どこも満席。まぁみんなそんな気分だわね。そこで急遽別の店に。 以前よく行っていたバーのすぐそばの「ごっちゃん」。 一風変わった和食メニューのある店でかなりうまい。満足。 忘れ物をとりにいった二人を、店に先回りしておどろかす。ふふふ。
07/08/05
07/08/01 どうも今年は、ライブの数日前になると腹部激痛継続、という神経のか細さをいかんなく発揮。ビリィもそこはスリムにするなというだろう。 キリキリのなか、当日午前はスタジオで1時間ばかり練習。するとどこにスイッチが入ったのか、1番しかない曲の2番を歌えてしまった。まったくでっちあげの才能開花である。 お腹痛いのに大喜びである。こんなハプニングが続けば、パブロフの犬がごとく、腹痛に喜ぶ畸形マゾ完成である。むぅ。 リハーサルのためホールへ。通してみると、でっちあげの曲の歌詞が思い出せずハミングなぞ。ははは。 いつもは近所のスタジオで直前まで練習なのだが、気がほぐれてアメ村をさまよう。のほほんと。その後バイクで実家近くまで走り、しかし実家には寄らず、マンゴークレープを夕食とする。 そして開演直前。礼服にゴシック風なベスト、という格好で演奏するのだが、ベスト忘れた。う…せめて葬式用のネクタイでもなければ闇色が様にならない。あわててアメリカ村をさまよう。先ほどと違いいっぱいいっぱいで。 いつもと違いドタバタがあって臨んだ演奏だが、むしろ緊張せず、しかしトリップ度合いはいつも通りなので、演奏はのびのび出来ていたようで。記憶とぶので手ごたえはわかんないけど、素敵なキチガイぶりだったと自負します。 ご来場くださった皆様、お声かけてくださったスタッフの皆様に本当に感謝しきりです。 差し入れのマンゴーシャベットありがとう。好物ずくしです。
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