06/09/30

YASABUROぢょにぃパフェ。豆腐もデザートたりうるとは！

夜は猫町で朗読「りゅうれぇんれんの物語」。もう朗読というより、舞台芝居に近い雰囲気。
50分くらいはあったのに、のめりこんで集中していたためか、体感時間はこの半分くらい。 シベリア抑留なみの事を日本が行っていた事実。日本の第二次大戦は、 陸軍と海軍の権力争いでひっこみがつかなくなったみたいな部分も多分にある。 もう薩摩と長州の権力争いがまだ続いとったのかって気もする。 戦争に気合だ根性だ魂だ〜という人が重要ポストにおったらあかんわ。国を守るとはいえ人を殺す兵器を扱う人間はもっと淡々としてほしかった次第。

06/09/24

友人カラテカの案内でゲームセンターで「HALF-LIFE2」なるゲームを。 いやーこりゃまったく別の世界が機械の内部に存在しているがごとくリアリティ。 フィールドを駆け回り、銃やらバールのようなものやらで戦う。

全国のプレイヤーと通信で対戦もできる。２チーム４人づつになって相手をノックアウトすると点数アップ。 先に2万点とったチームの勝ち。 最初はそこそこ勝ち抜けるが、後半は上手な人にこてんぱんにのされる。

逆に「全国のプレイヤーと協力して困難なミッションに挑戦」っていうのはないんかな。 ピンチのとき助けあって感動を捏造。

06/09/23

ホンダ正規店でバイクのタイヤ交換。ダンロップのK505からブリジストンのB42に。なんかスマートになった気がする。 いや、磨り減って平たくなってたから幅広に見えていただけか。なんかしょっちゅう行くから安くしてくれた気がする。 しかも掃除までしてもらい恐縮。

06/09/20

サンホールでフジシーロのライブ。手数を減らしていたが「必要な音だけ厳選」という感じだったので、 各音が際立っていい塩梅。

打ち上げでよったバーで、ゴミ収集業者が突然やってきて月額料金を払ってくださいとのたまう。 店主は契約で共益費に含まれているはずだ！と激論。けっこうこういうサギまがい業者は多いらしい。

はしごして「高くて少なくて美味い」バーに。ティーソーダカクテルがグー。 いっぱい実のあるお話ができた気がしました（酔って忘れてる）。

06/09/19

何の因果か、滋賀県まで出向。毎日大阪から通勤。自動車運転から開放された途端、また新たな初体験。 うを、駅のまわり温泉しかない！

警察が自転車通行人を呼び止めて防犯登録シールの有無を確認していたが、呼び止めるのは背広か女の子だけ。 いかにも盗難かひったくりしそうなガラ（見た目の偏見で）はオール見逃し。 多分問題起こりそうにない人を呼び止めて確認の通信を行い、ノルマをかせいでいるんだね。

大阪ひったくりワースト上位入り挽回は、警察のこのガンバリ方により、今年も無理そうです。

06/09/16

休みなので洗濯掃除の後、久しぶりに医者に行き、帰りにコーナンでモーターアップ （オイルに添加するとエンジンが静か・燃費アップになるとかいう眉唾もん）購入。 以前バーゲンで信じられん価格になっていて、それに慣れてしまったため買いそびれていたのだ。 激安ドラッグストアでカロリーメイト買って以来、コンビニで買いづらくなったのに似ている。

晩は久しぶりににじの葉へ。偶然ライブ。なんというジャンルか。ダンボール仮面の朗読型インストライブ。 大変不思議で心地よい時間を過ごす。ふわ〜っとトリップしているところで、 ハッとするような言葉がふいに聞こえてくるうれしい狂気。

06/09/15

なんか深夜にハッと目が覚めて眠れない日々が続く。ここはひとつ、ストレスクラッシャー桜川ライブにでも。

そこで新曲が。なんと後輩（みたいなもの）ミュージシャンから受けた恋愛相談をネタにした暴露ソングこと 「未練ソング」。恐るべし。おもろいけど。この人に悩み相談は危険だ。

06/09/12

会社の仕事の関係で、自動車を運転している。客先に出向くという、一番自分では苦手ではないか、という仕事である。 しかし、あんなに長年ペーパードライバーだったのに、人間追い詰められるとできるもんです。 ただ、タイムスの駐車場で行列をつくる。いや〜すんません、あ、ちょっとずれた、もう一度バックだ。

「魔女デミ」でなく「デミ」ライブ。『魔女』の肩書きがついてない日はおとなしい「人」だった。 打ち上げ梯子。初パルチザン。名前がいい。ミリオタ。

06/09/09

午前は風邪か夏バテかグロッキー。うだうだ。
回復したので夜はテハンノ。私的には勝手に暗黒ナルシストデイとでも名付けたいところ。 久々のサフ兄は衣装替えも目まぐるしくラッパのお供もいい塩梅で。 ロン殿はいつもの耽美系とちょっと違い、微エロ微グロ微ナンセンスで、なんか煙に巻かれた感じがグーで。
異常にお得な日でした。

06/09/07

はじめての雲州堂。工場跡地なのかな？なんか和風情緒溢れるお店。ストーン＆賀子殿ユニットライブ。 いや〜勝手に即席ユニットとか思ってたが、かなりの完成度。 あんまりにも声に魅力と個性と力強さがある人は、確かにそれは素敵な長所だが、 どんな曲を歌っても声の個性に集約されて、曲の表情とか同じに聴こえてしまうという弱点もはらんでいるのだが、 これが表情豊かなピアノと組むと、声に隠されていた曲の表情が強調されて浮き彫りになっていい塩梅。 この調子でトレボイもつき進んでほしいものです。

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06/09/05

「マルキ・ド・サドの調教哲学」観る。あんまり哲学じゃなかった。おぼこをエロ貴族婦人らが立派なあばずれに仕立てる話。 まあ一箇所「神様がわざわざ快感というものを作ったのに、それを否定する信者はバチアタリ」みたいな台詞にはちょっとだけ共感した。 まあ庶民はお貴族様と違って、快感をある程度抑制しないと生活できないんだろうなぁ。

バカ映画だが構成（インタビュー風？・独白形式）はグー。両刀伯爵の、後頭部から崩れ落ちるようなヘンな笑い方もグー。

06/09/03

「In the gold fish」
あまりにあっという間の2時間の異世界体験。 赤を基調とした舞台で次々と通り過ぎる、時代・場所・国境をも超越した物語の断片。

ラストにはもっとビッグサプライズを期待していたが、まあこれはこれで。物理的サプライズ。 精液を象徴してたのですか。てっきり卵だとばかり。
あ、金魚娘さんのヌードにはビッグサプライズでした。

総じて素晴らしかったです。
しかし毎回いつもいつも痛い目に合わされているJRに（大事なライブとかに限って緊急停車） なんでまた乗ったのやら。案の定今回も緊急停車。最初のほうの小人ダンスに間に合わず。 賠償してくれ！

06/09/01

腐っても鯛。イリジウムプラグを装備していたが、 さすがに20000km近く走って放置はまずいかとノーマル新品プラグに交換したが、 確かにくすんで焦げてはいたが、実際走ってみると高回転域でアクセルを軽く掠らせるように回したときの クルルォオルォルォルォってな感じの秘め事のように密やかで軽やかでいながらしかして実は加速しているという感覚が無くなってしまった。 回せば進む、という強引な感覚に。
苦手なんだなぁ、こういうワイルドっちゅうかたくましいちゅうか男っぽいっちゅうような感覚が。