06/04/27
告知されて「ライブ観に行きます」と口にしたらホンマに観にいくようにしている。もう出来る限り。
そんかわり行かないときはもうモロに「いけません」と。
相手は逃走。おのれ。膝を2針ほど縫う。やあ、でも歩けるじゃないか。 バイクは預けて実況見分もさっさと切り上げてライブハウスへ、と思いきや、 親切からか「自宅まで送るよ」と警察。よもや事故直後にライブ行くので結構です、という度胸もなく送ってもらい、 そっから急いで駆けつける。 いや〜間に合うものですわ。ごっついピアノを聴けて憂鬱も吹っ飛ぶ。バイク修理代とかそういう憂鬱先送り。
06/04/26 メンクローライブ観覧。ジャンルは鍵盤タタキ語りというかタマシイ剥き出しロックというか。 こちらも非常に魅惑的・幻惑的・倒錯的。堪能させていただく。 共演の方々もアングラカラーぎらぎらで、 特にスナック深海魚から出張(という設定)してきた人がすごかった(なりきりっぷりが)。
06/04/21
映画「マンダレイ」「クラッシュ」立て続けに観る。どっちも黒人差別がキー。
06/04/18 『サフランド Vol.20』に呼んでいただく。非常に魅惑的・幻惑的・倒錯的なイベント。 私なんかでいいんですか?と思ったが、呼ばれたからには全力です。 他の共演者の方々もムード満点で、インドのシタールなんか生で見たり聴いたりしたのは初めてです。 ラストは私のお気に入りの曲も連発で、いやはやホントいろいろ感謝感謝です。
06/04/07 ナナゲイに竹中直人が来る!ってんで割と早めに出かけてみる。 スタッフもいつもより愛想よくチケットきってくれて、意外にすいてるな〜と思ってたら、 「あちらに並んでください」って非常階段に行列が。すでに100人超過。 で、満員の劇場でご本人登場。あんまり有名人を見たことないのでふわ〜っとなる。 緊張する、と言うてはったが、軽妙なトークで楽しませていただく。質問コーナーでも、実に絶妙な質問してはった女性がいて、なかなか。 映画もなかなかでした。綺麗だけど綺麗すぎないファンタジー。
06/04/02 池田造レコ発記念。 この日は3つバンドが出演したのだが、この一つ目の吉田バンドが、私の大好きなバンド・ランパの曲を歌ってはって。 感激して「ランパお好きなんですか?」とたずねたら、実はランパの元メンバーさんで。うひゃ〜大感激。 まさにこの日のために集った面子。重ねた修練の成果を花火みたいに一瞬で燃え上がらせ、あらもう終わっちまった、という感じ。 とにもかくにも、発売おめでとうございます!
06/04/01
朝から「イーオン・フラックス」観る。際どいコスチュームのおねいちゃんがSFでカンフーな映画。
クローンで何世代も前から再生されてきて再び巡り合う、ってとこがポイントですわ。
っちゅーと、ココロ・タマシイってものもDNAとかに刷り込まれていくんかねぇ。
だってクローンって肉体は別物だし複数つくったらタマシイも複数わきあがるんかねぇ。 午後から古い友人らと花見。うれしいなぁ。
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