2006/03


06/03/25

「その男、榎忠」観る。 こんなごっついオブジェをつくり続けてきた人なのか〜と驚きの連続。しかし展覧会終了と同時に大多数は廃棄。 リアルタイムでみれなかったのは残念。 そして最後の近未来都市、というかなんというか、圧倒される。無機質で死の世界の風情も感じられるし、 月世界のような神秘性も感じられるし、神々の世界のような荘厳さも感じられるし。

でも最後にローズちゃんバー。ヒゲで女装。このゆるみ具合がグー。


06/03/18

紙芝居ライブを見る。むかし見た映画「誰も知らない夏の空」に出演された紙芝居の方。 インド風紙芝居で「ポトワ」というそうな。絵を見せる、というよりも、絵を背景に本人の芝居を観る、という感じ。 まあ多少オーバーアクションすぎて、ひいてしまうきらいはあるが、楽しい時間を過ごせた。 紙芝居だけど魅せるのは本人のアクション。そうこれ。私も鍵盤の前に座りつつ魅せるのは本人のアクションでいこう(練習から逃げてんのか?)


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