2005/09


05/09/19

大阪NPOセンター 長と共に、扇町にある障害者のコースを設けている ミュージックスクールOZ-OZ へ見学に赴く。
ちゅーか場所わからんで散々迷って遅刻してしまう。ふつーのマンションの一室をスクールにしているのだ。 すでに授業は始まりかけていて、 スタッフの皆さんにもロクに自己紹介もせずいきなり見学として部屋の後ろにすわる。 さっそく受講生の一人がなついてくる。 授業はスタッフも5人、受講生も5人くらい。 ギターやカホンやベルで12月の公演の練習曲を歌ったり踊ったり。 和気あいあいとした様子で受講生もみな楽しそうにしており、つられて一緒になって踊ってしまう。

2時間の授業が終わり、主催の方とお話会。 まんぼうさん とこのステージ活動に感銘を受けて始められたそうな。 12月公演の場所がまだ決まっていないというので、ふと 精華小学校跡地 を思い出す。担当の方に電話をするが不在。過去にも何度か電話したが居た試しがないなー。 よりコネが深いNPOセンター長に後日電話していただくことになる。

しっかし振り付け難しすぎ。12月には間に合うのか?


05/09/13

Tinopepeファイナル。

新世界の『ココルーム』 が生まれかわったというメールが届いたので、朝少し早めに出発し立ち寄ったところ、 ココルームのウインドウにはカセットテープが散乱しており相当な混乱ぶりだな〜と(後日演出らしいことを知る)。

スタジオで練習後サンホールへ。浴衣&甚平を衣装にする予定だったがラストはやはり正装で。 リハーサルから本番まで時間があるので新そごうへ。大阪遊覧なんたら、ってところ。 バンドネオンとか80万円で置いてあり、遊覧は楽しいなあ、でも購入は・・・と言う気分。

演出として花をまきたい、と思う。花屋を探しているとYahooの無料インターネット利用スペース発見。大丈夫か?儲けていけるのか? 検索で花屋発見。バラを購入。かっこわるいヤツが二枚目ぶって花を投げる。この痛々しさがステキなはずだ!

そして本番。3曲目フライング、なんてミスもあったが「ピアニストとは別の何者かになる」「すべて出し切る」ことが出来た気がする。 なんか全力だしきれた。今まで応援してくださった方々、ご観覧くださった皆様にあらためてありがとうです。


05/09/10

おふくろの七回忌。久しぶりに千里のお山の霊園に向かう。 はるばる遠くから親戚の叔父さん伯母さんいとこたちも来てくれる。 叔父はバスの時刻表とか路線図とかキッチリ用意して下さって、 現地で聞けばいいやぁとイージーゴーイングな私も襟元をただす。

久しぶりにきた霊園は、ずいぶんと他の墓が増えていて、迷ってしまったものの、 若干個性的な墓石なので見つけることができた(叔父だが)。 スポンジで洗って花を供える。

しっかし未だに実感がない。実家に今でもいるのでは、と。 実家に戻っていないときは(当然だが)、あー買い物かー、と。


05/09/08

「ランドオブザデッド」観る。いやぁ傭兵のみなさん手首噛まれてゾンビ化連発。ゾンビ駆除には手袋着用(義務)。 「ドーンオブザデッド」の全力疾走はパンクに怖いが、このノソノソやってきて一見倒せそうだが、 ひっそり背後にもう一体いる、って恐怖感もゴシックでいいねぇ。っていうか、背後もっと警戒しろよ。


05/09/04

大事に思っている人が、哀しいうわさ話が流れて心を痛め、軽い記憶喪失になったようだ。 一部だけすっぽり忘れてしまったのだ。 軽い気持ちでも流れたうわさ話は哀しい痕を残す。 ばらまくならラブをばらまきたい。


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