2004/10


04/10/29

NPO科の御三方と連れ立って 精華小学校 の見学に。 廃校の体育館を劇場に改造して、ジャズライブや演劇を催しているのだ。 あのミナミの商店街のど真ん中に小学校があっただなんて。気付かなかった。 事務所と運営機関が分離していてちょっとややこしいな〜

晩は佐藤GWAN博ライブに。ゲストの佐久間順平氏が圧倒的。 あんまり圧倒的だったのでメイン他の方はよく思い出せない。


04/10/26

「つじあやの」 のつもりで言ったんだ。信じてくれ!

映画メンズデイ。「オーバードライヴ」観る。鈴木蘭々久しぶりに見た。 この人のチャームポイントは名前かなあ、と思う。


04/10/25

風邪長引くなあ。

iMacのメモリ増設の手伝いで余った128MBのメモリを自分のG3Macにセットする。 こころもち早くなったような気がする。入れ替えた64MBのおさがりメモリを旧FMVにセットするも やはり認識しない。どうもこいつは昔からBIOSに細工がしてあって純正以外認識しない。 おさがりメモリはDELLのDOSVマシンに。性能的にはうちでNo.1だが、仕事はない。愛着もない。


04/10/23

映画「リアリズムの宿」を地でいく市場を発見。


公認高羽市場って、誰の公認?

朽ちた壁面に感涙

そして六甲珍味「わさびじょうゆぶっかけソフトクリーム」 に挑戦。


一見普通のチョコアイス

以前「しょうゆぶっかけソフト」に挑戦したが、こちらは「みたらし団子」にかかっているような タレだったので、ほろ苦いカラメルかけソフト、という感じで美味しくいただけたのだ。
故に「ミントチョコソフトみたいなもんだろう」と油断していたのだが本物のわさび入りだった。

すごい後味。チカラづくでスッキリさせる、という感じか。プチトリップ必至。 ソースだけ舐めるとわさびが強くて美味しく無いが、ソフトクリームとからめてあるときの絶妙具合。 たゆまぬ研究の賜物なんだな〜

晩は中川五郎ライブ。出だしのカバー2曲はどうかと思ったがオリジナル曲はいい塩梅で。 演奏技術や歌唱力でなくたましいの部分で演ってはる人なんやなあ。


04/10/22

iMacのメモリ増設の手伝い。いや、手伝いっつーか、見てるだけ。 ついでに中身もバラして掃除してみようかーということになったが なんか途中でネジ全部外したのに動かないカバーがあり、 チカラまかせにひっぱると「ミシっ」と取りかえしつかなくなり気味な効果音。 ただでさえアバンギャルドなデザインのiMacがよりいっそうアバンギャルドになりそうでしたが、 断念しました(理由:覚悟の不足)。


04/10/21

日本橋でメモリ購入。256MBで4000円を切る。嗚呼、昔は相当な価格だったのに。 そしてジャンクで64MBが500円で。うわぁ。セットするスペースないのに買い漁りそうになる。

そしてFREE PEOPLEにて12月に向けてチノペペ練習。うむ悪くない。
その後は沖縄料理店で今後の展開を語り合うふりをしてくっちゃべる。 海ぶどう丼を勢いで注文するが、やや高価な海ぶどう(海草の一種)が 角煮丼の上に乗っかっているが、冷やしてシャキッとしているのが良い海ぶどうが、 角煮&ごはんスチームで生温〜くなっていて、台なし。


04/10/20

前の日は帰宅するなり風邪でグロッキー。そのまま2時間ほど寝込み、一度起きて風呂に。 風邪をひいたら風呂に入らないほうがいい、という言い伝えがあるが、 どっかの医者が湯冷めしないようにすればむしろ治りが早い、と言うのを聞いて以来、風邪には風呂。

調子よく目覚めたがあいにく外は台風。家の押し入れも含め大掃除。ささっと片付けてまったりする予定だったが、

  • 「うっかり懐かしい雑誌を開き熟読」
  • 「うっかりBGMに新居昭乃でうっとりまったり」
  • 「インターネットで→区のサイト→ゴミ回収→燃えないゴミ→のつもりがいつの間にかヤフーオークション見てる」
  • 「壁掛け電話の落下に気付かずその間の連絡不通」

など、数々のトラブルに見舞われ、 気が付くと部屋は物置き状態なのに時刻はゴートゥーベッドタイム。 早く片付けねば!って風雲急を告げる最中に、呑気にこの日記更新なんかしちゃってて、もう今日はどこで寝ようか?


04/10/17

さて先週はジョギングだったが、本日はウォーキング。布引の山の中へ。 布引の山は挨拶強化月間(らしい)ということで、 すれちがう人すれちがう人「こんにちは」と声をかける。虫の息で。 ぜぃぜぃはぁはぁこんにちは。


おのぼりさんなので記念撮影

山のヌシの巨大ネコに挨拶して下山。

晩は「TRICK劇場版」観る。仲間由紀恵はキュートだが、映画自体はクズ。劇場行かなくてよかった。


04/10/15

NPO講座のなんばパークスでの飲茶会。 食べ放題なのだが相当たいらげた後も時間オーバー後で30分は居座る。 お次は難波の海鮮居酒屋。サンドイッチマンしていた親父さんから割引券9枚ふんだくり、 持ち込みまでした挙げ句散々くつろぎ倒し、 最後の支払いでは割引券パワーでありえない価格に。 ここ稀にみる傍若無人というかなんというか。すごいぜボス。しかしてほのかに罪悪感。


04/10/14

朝は風邪でヘロヘロなのでルル3錠で復活。

夕方冷たい風を受けながらバイクで飛ばすのが異常に気持ちよく、 テンションが上がって上がって、 南、南へと走るとパトカーが何台もギャリギャリ走るのとすれ違い、 こりゃ後を追えー、とついていくが信号で振り切られ、 少し行くと目の前には飛田新地の看板。

この時間帯はどんな町並みだろうか、とバイクで乗り入れると、 明るいうちから営業していてビックリ。うひょー。

晩はアントレセミナー。「営業が上手になるには」ってな話でためになったが、 最後の質問コーナーでは、皆さん長々と話すわりには質問の要点までなかなかいかず、 そりゃあんたらセールストークのセミナーに来るわけですなーと納得。


04/10/13

さて今日で3人目のお役人の講義を聞いたわけだが。

一人目の商工労働部の方は、 コミュニティビジネスによる市民・NPOとの協働に深い理解・意欲を持っておられて お話も大変興味深く、この後の方も期待していたのだが、
二人目の産業開発研究所の方は、事例をジャンル分けしたところで終わり 「これからどうする」がよく分からんし
三人目の経済産業局(旧通産省)の方は机の上だけで仕事しているような印象を受けてしまった。


04/10/12

安さ以外は期待していない東三国のコーナンだが、流石に今日はレアキャラゲットに歓喜。 閉店30分前、駐車場入り口でスポーツ新聞広げて、 通り過ぎる客に挨拶もしないで新聞を朗読しているアルバイトの女の子。
いや、これは特ダネ聞かせてくれるサービスなんやね。サボってるなんて思ってごめん。

夕飯作成が面倒になり、具材を無理矢理みそ汁にぶち込み豚汁に。 空いた時間はピアノ練習とビスマルク着色。 世の中「絶対」と言い切れるものは少ないことは分かっている。 でも、戦場に赴く船がレッドイエローでテカテカの上に 白黒ストライプってのは「絶対」マズイだろう。

「ここ狙ってくださ〜い」ってなもんよ。


04/10/11

嗚呼、なぜこんなことに・・・
体育の日だから、というわけではないが、 ジョギングシューズを履いてメッシュ素材のシャツと短パンで走るはめに。 日頃モーターのついた乗り物ばかりなので、急に走るとなかなかくるものが。 最初の5分で、すでに心臓からえらいビート。

バテバテでぐっすり昼寝。結局は折角の晴天の体育の日に昼寝ばかり。


04/10/10

ステインとかプリン体とか言われてもわからんよ。一般常識?

夕暮れの岡本の駅前を歩く。チョコレートのレオニダスなどシャレた店の多い町。 100円均一ショップでさえこだわりの高級感あふれるグッズを置いている。 しかしどうみても商店街ライクな石畳の細い道を クルマがバンバン通っているのは大変危険でしかも異常な光景。

結局100均で三角コーナー買ってる。わざわざ神戸まで行って。


04/10/08

台風くるのでおとなしく家に。

ドラゴン社のナチスドイツ戦艦「ビスマルク」模型。 なんか一部に金属パーツがついてきて精密やな〜と思っていたら、 煙突とか艦橋とか一部はゴムで出来ていて、 ボディそのものは精密どころか大味でダイナミックなスキマが出来るし、 なぜか透明クリアパーツで救命ボートがついてきたりと、 間違ったチカラの入れどころや節操のなさは、 中国が高度成長期であることを如実に示していて困るよ。

なんか透明な円に黒いラインが引かれている奇妙なシールがいくつもついてきて。 なんじゃこりゃ?と思っていたが、ふと重ねてみるとハーケンクロイツが出来上がるしくみ。 あちこち輸出しているのでそのための配慮。なるほど〜

主砲はイエロー。甲板はレッド。傾き者。


04/10/07

野口誠一氏の講演を聞く。輸出会社を大成功させたが、 派手な遊興と、不況を楽観視・対策無しで倒産。しかしそのどん底から再起した人だ。
なかなか良い話とは思ったが、具体的な実践方法には触れられなかった。
つまりお坊さんの説法みたいだった。

そんで、再起した「八起会」はボランティアなので、 再起したっていうが生活費とか借金返済はどうやったんだろう。 参加者みんなそれを聞くためにやってきたと思うのだが。

ちゅーか、失敗するためにはまず成功しとかなきゃならんわけで、
そっちのほうまずやれよオレ。


04/10/06

サンホールお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。 モロゾフのチョコレートの差し入れ、 大変おいしゅうございました。スタッフ・出演者達で平らげました。 ええ、歌唱力はアレです。精進します。


04/10/04

元町の高架下のとある店では、猫が店長をしている。結構でかい。 入り口に寝転んで通行人をいぶかしげに見ているが、 頭でも撫でようと手を差し出そうものなら、 「や〜め〜ろ〜や〜」とスローテンポで押しのけようとする。前足後ろ足を巧みに使って。 ひっかかないところは客商売を心得ているからか。

店長が邪魔で店に入れない。売り上げはどんなものか。


04/10/03

島村楽器にてスタジオ練習4時間。いい塩梅。

ううまずい。わざわざ灰色のボディを「こっちが史実。」とか能書きほざきながら 微妙に違う灰色で塗り直しかねない勢いで軍艦模型が気になる。

ハセガワ社の航空戦艦「日向」(伊勢)。 明らかにフジミ社の戦艦「大和」より材質の良いプラスチックでできているが、 組み立てに関して「なんじゃこりゃ?」な箇所が。
模型は凸凹を組み合わせていくものだと思っていたが、やたらたくさん組立説明書には 「穴を開けてください」「この範囲を削って平らにしてください」って、 部品そのものが未完成かい!素人だぜ。箱に「素人お断り」とか書いとけ。

船体に穴を開けて支柱やら側部装甲とか取り付けて最後に甲板を載せる。 しかし目印もないツルツルの部分に正確に穴を開けろ、だなんて。 タテ・ヨコ共に位置ぴったりの凹でなけりゃならない。ひとつでもズレたら全部ダメ。

それで、凸の方を全部切り落として、最後に載せるはずの甲板の方に、 ぶらさげるみたいにくっつける。

で、こいつをポンと船体に載せればアラ完成。

同じ物買って途方にくれてる人の参考になったら、と写真までのせる。


04/10/02

夕暮れ、とある民家の軒先きにおばあちゃん。両脇には神社のこま犬のごとく、 猫が2匹ちょこんと座っている。 以前猫に「にゃー」と言ったら「にゃー」と返事されたので「にゃー」と言ってみたら おばあちゃんに「わんわん」と言われ、あれは実はおばあちゃんではなく犬だったのかなあと。 秋の夕暮れの幻(かなり失礼)。

夕飯に麻婆豆腐とコロッケと鶏から揚げを食していると、ズボンのボタンが飛んだ。 そんなの漫画にしか登場しないシチュエーションだとばかり思っていたが、 まさか自ら体現するとは。食欲の秋よりスポーツの秋だと天の声か。


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