・・・オトノ、アシアト・・・
2007年2月7日 八木のぶおソロツアー「雲を追って」浜松Merry You 撮影:岡林昌明さん
2006年7月14日・甲府桜座 7月15日 八ヶ岳Chandra
2006/7/14 甲府 桜座
2006/6/25 八ヶ岳 Chandra
2006年6月22日・札幌アフターダークカフェ→23日・苫小牧アミダ様→24日・美唄ユニバースの写真
2006/6/22 札幌アフターダークカフェ
2006/6/23 苫小牧アミダ様
2006/6/24 美唄ユニバース
2006年6月21日 函館Bee's Bee SAUDADE STUDIO
2005年11月19日 岸和田 The 'Ohana15th anniversary ジョー山中 with AMIGO'S LIVE!!!!
予定より遅れて始まりました。大吾郎さんのドラムソロで始まりました。
終わっても中々、Joe さん登場せず。・・・ん?どうしたの・・・?
To the new world の前奏の途中にドアがバ~ン!
間に合わない~って洋子に話しながら階段を駆け上って来たらしい。
しかし、息切れすることもなく、すごい声量、ハイテンションで歌ってます。
飛行機に乗り遅れて、リハ出来なくってゴメンね・・・とAmigo'sさんに謝ってました。
続いて、大人の曲 Just me woman 急にお店が静まりかえって、八木さんのハープ、Joe さんの声に聞き入ってました。
さっきまでのみんなのテンションは何処にいったの?って位、もう演奏者のペースに引き込まれてます。
ここからはReggaeバージョンです。「スペース作って踊ってください」とJoe さん。
バナナボート。岸和田っ子はReggaeが大好き。だんだんお客さんの身体が横揺れし出した。
軽快な大吾郎さんのリズムに八木さんのハモリ。(メチャメチャ可愛い顔、口してうたってましたよ)
モニターに映っている八木さんの顔に釘付け!!!
No womann No cry はるぞうさんのベースで始まったが・・・うん?オカシイ!
全然イケてないよ、八木さん!!!もしかして、メロディ忘れてる?
遅れたり、早かったり・・・。あれ~?!困った顔して吹いてるよ。
(八の字眉毛になってる。こんな顔初めて見た)モニターは困ったちゃんの顔面がドアップに!
あぁ~この曲を聴くと身体がウズウズ。コーラスしたいよ!キーボード弾きたいよ!
一緒に歌いたいよ~!!!って思っていたら、お客さん達がJoe さんと一緒に歌いだしてきた!
すごい!すごい!すごい盛り上がってる。激しい拍手!
一番最前列にいた中学生軍団(甥っ子たち)を見ながら・・・初めて子供を持った時に、
お友達の宇崎竜童さんにプレゼントしてもらった曲、ララバイ オブ ユー。
八木さんのハープから晴之さんのギターへ・・・。リハなしとは思えない位、息がピッタリ!
素晴しい!ギターのソロの時、歌舞伎役者さんみたいに足を上げたりして、気持ち良さそうな顔してる。
こんな優しい曲で、八木さんから流れてくる音に絡まって「おやすみなさいzzzzzz」ってしたいな。
お店の空気を綺麗にしてくれました。
おばさま軍団の前まで来て「ここ辺りが、同年代で僕と合うかも」って言いながら
(いやいや、どう見たってJoe さん、あなたは若いです)八木さんは、おばさま達に優しい笑顔を見せてました。
カウンターの中で働いている私にもその笑顔を見せてくだされ・・・。
人間の証明 キーボードだけで歌うことが多いこの曲。今日はギターです。
間奏は八木さん。物悲しくなります。物語を思い出します。情景が浮かんできます。
「KISHIWADA TOWN」やって!と、いきなりお客さんからのリクエスト。
「そうか。じゃあ KISHIWADA TOWN (TOKYO TOWN )しようか。
だんじり祭り(岸和田祭り)があるし、楽しいし前夜祭はここでLIVEしよう」って言ってくれました。
「折角オールスタンディングでLIVEだから、次も Reggae しようか。
次は何しようかって、いつも決めているのに曲を変えちゃってごめんね」ってJoe さん。
メンバーは大変!笑ってた八木さんも楽譜を探してるよ。お客さんのノリで曲を変えてくれました。
歌うだけではなくって、お客さんの反応をちゃんと見てくれてるんやな~って、Joe さんに感動してましたよ私!
Dance to the Reggae み~んなが横揺れしてる。気持ちよさそうに踊ってる。いいな~。
Reggae 版 Stand by me
Joeさんがお決まりのようにお客さんの中に入ってきて、「Stand by me~」
少年合唱団(甥っ子たち)ママさんコーラス(おばさまたち)ボクシングの元世界チャンピオン渡辺二郎さん・・・
沢山のお客さんがマイクを向けられても、ひるむことなく一緒に歌ってる。
楽しそうやな~って思ってたら、「せ~の、夫婦で!って。カウンターの中の義弟と私のところへ!
私はそんなのに気づかずに歌ってましたけど・・・。
途中でJoe さんが「岸和田、最高!岸和田、最高!」と連発です。
先にリクエストしていた曲、ジェームス・ブラウンの A feel good 曲目あってるのかな?
ぶっつけ本番でやらせていただきます・・・。大丈夫だよねって後ろを振り返ってました。
あ~、踊りたい!盛り上げ方がウマイよな~。あ~、お客さんになりたいな~。
お客さんたちが好き勝手に踊ってる。
Reggae Vibretion~Get up Stand up~ またまた、横揺れし出した。
子供たちも大人に負けじと踊ってる。Amigo'sのメンバーさんもテンション上がってそう。
Joeさんは飛び跳ねて歌ってる。
これで終了・・・と思ったら、どこからか「One Love~One Love~」って歌いだした。
帰ろうとしていたJoeさんが戻ってきて、お客さんたちとアカペラで大合唱!
ありがと~って帰りながら言うJoeさんに向かって、またまたお客さんが「One Love~」
今度は八木さんのマイクで歌うJoeさん。激しい拍手の嵐の中、Joeさん、Amigo's のみなさんが帰って行きました。
ライブ後の八木さんとOhanaの松並パパ
OhanaでのLIVEでは満足出来ずに、和歌山、三国ヶ丘まで追っかけしてきました。
皆勤賞として、Joeさんや八木さんたちに「ハグ・ハグ」してもらいました。
一生の思い出です。来年もこのメンバーでツアーをするらしいです。絶対に追っかけてやる!と心に決めました。
いい音楽、音を聴けただけでなく、お客さんの楽しそうに踊っている姿に感動しました。
ホント、満足です。幸せな時間を過ごせて嬉しかったです。
一つだけ残念なことといえば・・・セットリストを無視して曲順を変えちゃった時。
Joeさんが曲紹介してから楽譜を探すから、変に間があいてしまってちょっと残念。
テンション上がってるのに、ガクッ!って醒めてしまうところが・・・。
一緒にず~っとやってる訳じゃないから、覚えてないのはしゃ~ない(仕方ない)
のはわかってるど・・・。やっぱり残念でした。
やっぱり、も一つ・・・三国ヶ丘のLIVEの時に、お酒飲んでないのに八木さんに熱く感動を語ってました。
「八木さんの音を聴いてどれだけ私が感動しているか、ここに座らせて八木さんの音を聞かせてあげたい!!!」って。
八木さんは「ほ~、そうだね」って苦笑いしてました。
上手く言葉で言い表せなかったので、結局ビール飲んで、八木さんに絡んでたみたいです。
反省!
(Thanks! from The 'Ohana あつみさん)
2005年6月2日 Meet the Steel Pan @ Back in Town
2005年6月2日 Meet the Steel Pan @ Back in Town
八木のぶお(Harp/Vo),照本史(Pf/Pianica)、渡野辺マント(Steel Pan)、田中倫明(Perc)
外は雨でしたが、視界が開けて青空へ飛び立てる様な気持ちに何度もなった晴天ライブでした。心地好いとはこう言う事を言う(^^)
倫明さんの精確でありつつ技の効いたパーカッションとか、照本さんの静かに確かに引っ張って行くピアノ、あ。キーボードか。包まれた様であったり開かれた様であったり、いろんな表情をするマントさんのSteel Panの音とか、その上を自由に泳いだり時には潜ったりする八木さんのハーモニカの音とか、全部違うんだけど行き先は同じで、たどり着いた場所はたぶん会場に居たみんな、同じ場所だったんじゃないかな、と思います。アンコールのマントさんの歌もグッときちゃったし(^^)
外は雨でも心は晴天。音楽は楽しいね。
写真はこのページを見て下さっている方のご好意で使わせて頂きました。thanks!
Meet the Steel Pan
マントさん、相当Happyでした。拍手を受けて紹介する八木さん。
2004年11月13日 Acoustic Harp Madness @ ROOSTER
That's All Want
C-Jam
Rainin In My Heart
WHAT A WONDERFUL WORLD
Low Rider
Lawns
---------------
くじら
Asian Fantasy
ポージャングル
Train
月にうかれて
テキーラ
Stand By Me
Set list from キクちゃん
Mr.ポージャングルからアンコールのStand by meまでの流れは泣けました(^^; はい。
ちなみにルースターがいつOpen したのかはよく分かりませんが、
私がルースターに行き出した頃、私もまだ若く(笑)いわゆるライブハウスばかりに通っていたので
ライブが終わってその場に残るなんて習慣がありませんでした。
(普通のライブハウスだと「清掃です」なんて言って追い出されちゃうでしょ)
残ってるのはスタッフとか関係者だけ、みたいな気持ちが強かったので
何となく気が引けてライブが終わるとすぐ帰っていたのですが、
ある日、何のライブだったかは忘れてしまいましたが終電まで友達と残って飲んでみたりしていた訳です。
もちろん始めてだったし私もシャイなのでマスターと親しくお話をするコトはありませんでしたが
そろそろ帰ろうと席を立った時、常連さんと楽しくお話していたマスターがわざわざ出口の所まで来てくれ
「どうもどうも今日はありがとうございました」と正座でご挨拶してくださったのです(笑)
んでもって思わず私も向かい合って正座でご挨拶・・・(^^)
その後なかなか都合が付かず1年ぶりぐらいにルースターに行った時(この日はギターパンダでした)
さすがに覚えちゃいないだろうと普通に帰ろうと席を立つと またまた向こうの方からお見送りに来てくれて正座でご挨拶・・・。
偶然かどうか定かではありませんが、その時「この人すごい!」とえらく感動したのをお覚えております。
そんな訳で今では緊張せずにお話も出来る様になりましたが こんな風に音楽を楽しむ事を教えてくれた人の一人であり
場所のひとつであり、実はワタクシとっても感謝しております。
ま、本人には言わないけどね(笑)
何故か特別出演(笑)11/13のサギー氏です。
(スンマセン、勝手に肖像権の侵害デス)
ルースターと言えばこの方、アントニオ・ロマーニオこと
マスターのサトウさんです(^^)
1部と2部の間にはサギーシロウさんになって
ポールモーリアの音楽と共にマジックショーを行います。
とっても文才のある方でルースターHPの「地階から胃薬」も
とっても面白いので読んでみてください。
ちゅーか、とっても楽しいお店なので
みなさんも一度ルースターへ足を運んでみてくださいね。
(と何故かルースターの宣伝する私・・・何でだ?)
2004年6月23日 ナイト・スタディ・ハウス/八木のぶお&峰松啓inカデンツァ
早くから暑い夏になった2004年7月10日
葉山にあるカデンツァにて和やかな雰囲気の中行われました。
「ハーモニカの鼓動が心の扉にとどく時」
1. 即興イチ
2. オール・オブ・ミー
3. ストレンジャー・イン・パラダイス
4. 鳥のうた
5. 通りゃんせ
{ 休憩 }
6. アイ・クライ・フォーユー
7. 北の国から
8. 月への縄ばしご
9. マイナー調の曲
10. 草競馬
ライブは終始八木さん独りの生オトで行われました。
でも八木さん 吹きながら歌っちゃったのよ(^^)
こんな日だからこそ聴けた曲もありました
この日はホントにステキな場所でステキな体験をさせて頂きました。
八木さん、強力なビタミンをごちそうさまでした(^^)
快い空間を提供してくださった峰松さん御夫妻
それと、この日を創ってくださったナイトスタディハウススタッフの皆さんに心より感謝致します。
*特に峰松さんの奥様には「はじめまして」の挨拶の後 いきなり浴衣の着付けをして頂いたりして
ホントにお世話になりました。すごいズーズーしさでスミマセン(^^;;
ちなみに浴衣3人組の写真は無料では見せられませんのであしからず。>うそ。
記念に作られたYAGI&MINEMATSUマカロンです(^^)
会場にあったステキな置き物に勝手に載せて撮りました。
記念のお菓子でラブラブポーズ
懇親会の場所へ向かう途中で見えた海。この後しとしと雨が降り出しました。
すっかりいい色になってますね。YMY な3人。お料理のとっても美味しいステキなお店での懇親会でした。
2004年6月23日 千歳烏山TUBO Acoustic Harp Madness
2004年6月23日 千歳烏山TUBO
Acoustic Harp Madness(八木さん/照本さん/KOTEZさん)+タマ・チャールズ&ERIKA +飛び入りゲスト:ボブ斉藤さん
なんかここ書くのものすごーく久しぶりでしたね(^^; 2002年から更新してなかったなんて・・・
あれからいっぱいライブ行ってますが、掲示板に感想ちょこっと書けてもなかなかレポは書けないので
最近買ったデジカメで撮った写真などでごまかしながら時々紹介して行こうと思います。
うまく捕れるようになるまで時間がかかりそうですが(笑)どうぞよろしく。
実は私は 第2部からの参加だったのですが、2部も終わり近くなるまで自分がカメラ持ってる事忘れていて
近くで光ったフラッシュで思い出して慌てて手拍子の間にちょこっとだけ撮ったのですが(^^)
すごいブレブレに加えて私の席からだとみんな映らなかったのでタマさんとボブさんがほとんど映らなくてスミマセン。
私が見れなかった1部はAcoustic Harp Madness 3人での演奏だったそうです。うーん、残念。
とりあえず1部でやった曲教えてもらったので書いておきますね。
*Lawns *Asian Fantasy *Trouble in mind *Low Rider *この素晴らしき世界 *月にうかれて *テキーラ
2部は全員でやったりタマさんとエリカさん二人でやったり、タマさんと八木さんでやったり、飛び入りでボブさんが入ったりとかなり豪華で
オリジナル/スタンダードと盛り沢山で楽しめました。 *Georgia *縄文 *紅茶 *Summer Time *リンゴ追分 などなど。
曲名見ただけで何となく良さが伝わるでしょ。ぐっときました。
歌のみならず、タマさんとエリカさんの青森弁トークもすごくかわいらしかったです(^^)
あとリンゴ追分の途中で入った照本さんのピアノのフレーズにはやられたなーって感じで、気持ち的にはスタンディングオベーションでした。
最後にライブ後のオフショット。お疲れさまでした。
ジャパハリのTシャツは
お気に入りみたいですよ、ナカダさん。
Acoustic Harp Madness
八木さん/照本さん/KOTEZさん
2002年12月18日 荻窪ROOSTER
2002年12月18日 荻窪ROOSTER (八木さん/照本さん/コスマスさんバンド)
1.Low Rider
2.What Now My Love
3.C-Jam Blues
4.Nonborder Song
5.Cachita
1.クジラ
2.マンデラ
3.テキーラ
4.Asian Fantasy
5.Come Sunday
6.Tombo
7. The Wedding
En. Water is Wide(特別ゲストVo.エメさん)
約2カ月ぶりの八木さんのライブ。
いやはや、やっぱり楽しかった(^^)なんつぅかこう好きな音というのは肌に染み込むというか(笑)
耳からじゃなくて身体ぜんぶで聴いてるみたいな感じがするのよね。フシギだけど。。。
トリートメントをかけた後みたいに身体の中も外もしっとりタプタプに潤った感じでした(^^)>変な表現(笑)
なんか踊りたい曲 いっぱいあったなぁ・・・。
今日は2部の最後のThe Weddingと言う曲を始めて聞きました。
ライブの後 照本さんに曲名を聞くまで全くWeddingって言葉は曲のイメージから感じ取れてなかったんだけど
なるほど そうやって聞いてみるとWeddingのある場面でかかっても良さそうな感じ・・・と。 なるほどねぇ~
それとアンコールで飛び入りで歌ってくれたエメさんのWater is Wide(エメさんが日本語詩を付けて他の曲名が付いていたけど…忘れた)と言う曲。
実際この原曲が誰の曲かは知らないんだけど、いろんな女性アーティストのカバーで良く聞いている曲で
私の中では1・2を争う程ダイスキなダイスキな曲。八木さんで聞けるなんて。。。嬉しかった(^^)
よくあるのはギター1本とボーカルで物語を語る様に軽やかに歌うバージョンなんだけど エメさんのはまた違っててスバラシかったデス。
もっとネイティブな感じがする少し沖縄を感じさせるうたい方で、とってもステキでした(^^)
私個人的にその歌やその曲やその音楽を愛するって事は どっか自分の記憶や感情や未来に重ね合わせて行く事で
そうしてその後もずっとそれを抱えて歩いて行ける事だと思っている。
この曲を聴くといつもあの頃の事を思い出すとか、あそこで見た景色を思い出すとか、もっと近いと
昨日の職場での自分のつまらない自我を反省したり(笑)ここ最近のトゲトゲした自分を見直したり、
今日の思いやりのない言葉を後悔したりしながら それを明日からの自分に充てて 明日もがんばろう、とか
もっと優しくなろうとか、もっと元気出して行こうとか、いつかもう一度会いに行こうとか思える事で、
そうやって自分に重ね合わせて前へ歩いて行く力をもらえる事。
残念な事に頭の足りない私はすぐにまたこういう気持ちを忘れちゃって カリカリしたり意地悪になったりしちゃうんだけど(^^;;
いいライブを見た後って、ホントに何かがリセットされていて元気になれるんだよね。
音楽ってホントにステキだ・・・。
数え切れない程の物や人が雑多する街で こうして小さな小さな部屋に集まって同じ音楽で涙したり、笑ったり
最後に多くの人が「ありがとう!」という言葉を思うと言う事はやっぱりすごい偶然の中で同じ何かを共有したからだろうな。
なんだか今日は「いつもありがとう」って言いたかった(^^)この名前もないバンドの3人と黙って握手したかったよ(笑)
2002年10月31日 荻窪ROOSTER
2002年10月31日 荻窪ROOSTER (八木さん/照本さん/コスマスさん/ミチアキーノさんバンド)
行ってきました、ルースター。
八木のぶおさん(harp)率いるまだ名前の無いバンドは、照本史さん(pf)、
田中倫明さん(perc)、コスマス・カピッツアさん(perc)、の4人がメンバー。
でもたまに(4人の方がめずらしい)パーカッションのお二人が入れ替わって3人だったりする。
今日のルースターは、照本さんと、田中゛ミチアキーノ”倫明さんとの3人。
この3人で演奏してるのを見るのは初めてかも。
演奏曲はお馴染みの、セントトーマス、くじら、カチータ、テキーラアジアンファンタジー、ノンボーダーソング。その他色々。
毎回一曲は歌を歌う八木さんですが、今回ははじめて聴く曲だった気がします。
八木さんのしゃがれたような枯れた声(誉めてる)。ハーモニカの音色はもちろん好きだけど、歌声も聞きほれちゃてます。
大好きな曲トンボも、今回聴けてほんとうれしかった。
しかし、何回聴いても前奏で気がつかない。今日も、ピアノの始まりがすごくかっこいなぁ、
この曲なんだろうって思ってるうちに、八木さんのハーモニカの音色でやっときづきました。
上り詰めていくようなあの感じは、短編映画を見ている感じで、はりつめた音に毎回鳥肌が立ちます。
今回はミチアキーノさんのカホーンが大活躍!コンガでは空気をはりさくようなピーンとした音が、
八木さんのしなやかなハーモニカの音と、照本さんの優しいピアノに絶妙に絡んでいて、ただただ聞きほれてました。
八木さん達の演奏は、1曲1曲どこかに連れて行ってくれる感じで、
口笛を吹きながら丘を上ったり下ったりしてる様子とか、レンガ道を散歩してるトコとか、いろんな景色が頭の中に広がっていきます。
たぶん同じ音を聞いてても人によって感じかたはいろいろだと思うけど。
みなさんはどんな風景をうかべるんでしょうか?
毎月必ずライブがあるルースターはほんと貴重です。
来月は久々の4人での演奏。ほんと今から楽しみです。(Thanks kiku-chan)