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Report
日倉士歳朗&丹菊正和
at 大阪Howlin' Bar /Date Jun. 21. 2000
日倉士 歳朗 | (Vo&Gu) |
丹菊 正和 | (Per .Vo &Cho) |
まいど!ちょっと来すぎだって石投げられそうなんですけど、また来てしまいました(笑)!
ちゅーうわけで日本全国が2000年の夏至を迎えた日、日倉士&丹菊コンビがまたHowlin' Barに帰ってきてしまいました(笑)!
いや〜よかったっすよ。お馴染みの演奏曲だったんですが、演奏の出来栄えがムチャクチャUPしてるんすよ。これも春の40日間にも及ぶロングツアーの成果なんでしょうか?
特に、この日の「木漏れ陽」はもう言うこと無しの素晴らしさ!日倉士さんの冴え渡るボーカル&スライドと丹ちゃんの怒涛のパーカッションが絡み合ってブ厚くキョォォリョクなサウンドを作り出し、本当にカッコよかったっす。丹ちゃんのコーラスもバッチリだったし、参りました。
この日のもう一つの目玉は丹ちゃんの新兵器「ローランド社のデジタル・ハンド・パーカッション」。これを「Kona
Winds」や「鬼さんこちら」なんかで披露したときはヤンヤの大喝采でバカ受け状態。
もちろん客席はいつものように盛り上がりっぱなしでHowlin' Bar恒例の野太い「丹ちゃ〜ん」コールも飛び交いまくる中、アンコールに突入。アンコール2曲で終わらせようとする日倉士さんに「まだまだ。もう1曲、もう1曲」とお客さんは容赦なくリクエストを続け、最後は「本当にこれ演るから、これ終わったらキレイに終わらせてね!」と前置きして名曲「Bye Bye Moon」をイントロ部分はラップスティールを使い、唄の部分はアコギに持ち替え、ヤル気満々のフルバージョンで演奏。この「Bye Bye Moon」に合わせ場内は総立ちで大フラダンス大会となり熱狂の中お開きと相成りました。あー楽しかった!
♪ Set List ♪ @Mama,You're All That I Need ALive Wire BKona Winds C南からの子守唄 D634-5789(丹ちゃんVo) E木漏れ陽 FCrossload Blues Intermission GSitting In Limbo H鬼さんこちら IDiddie Wa Diddie JLove The One You're With(丹ちゃんVo) Kはるかなる家路 LJesus On The Main Line MRollin'&Tumblin' Encore NMercury Blues OShake Hands Blues PNobody's Fault QOh!Susanna RBye Bye Moon |
( 日倉士歳朗ファンサイト「Sittin' On The Moon」へはこちらからどうぞ)
(丹ちゃんのHPはココだよーん。)