小学生の高学年、5・6年の頃、 夏休みの自由研究で毎日毎日 空の絵を描き続けました。 画用紙に下書きなしで、絵筆に水をつけ、 そして絵の具パレットに その時、頭上いっぱいに広がる空を まるで私の体の中に吸い込む勢いで その空の色を感じて絵の具を混ぜて 一気に色をつけるのです。 その頃からかな… こうして空を、 そして 蒼い色が好きになったのは。 今は気が向いた時にパチリと1枚。 今日も空の上で大事な人達が 私を見守っていてくれる…。