のむだけのんだら忘れるがいい
やさしい酒はうらぎりはしない
今夜は君とやさしい酒女にふられて めめしく泣いてる男
2人の仲は知らないけれど
やさしい酒はいつもいつでも
君をむかえてくれる
泣くだけ泣いたらのめばいい
泣くだけ泣いたらのめばいい
今夜は君の悲しい酒いやな奴にからまれ 腹たててる男
ここでは君には命令はしない
やさしい酒はいつもいつでも
君をむかえてくれる
言うだけ言ったらのめばいい
言うだけ言ったらのめばいい
今夜は君のけんか酒何もかもうまくいって よろこんでる男
ほかの人にわけろとは言わぬ
やさしい酒はいつもいつでも
君をむかえてくれる
笑うだけ笑ったらのめばいい
笑うだけ笑ったらのめばいい
今夜は君の祝い酒のむだけのんだら忘れるがいい
やさしい酒はうらぎりはしない
今夜は君とやさしい酒
正直言って僕は酒が少々にがてです。それ
だからこそ酒に対してのイメージが強いのか、
はたまたあこがれなのか?夜に飲まれる酒が
優しいものであればいいだろうにと思いなが
ら……。 でも祝いの席などでは最近少しだ
け飲めるように僕もなりました。