君の街作詞:瀬戸口 修
作曲:瀬戸口 修
編曲:野村 豊・青木 望
日曜日の午後 僕は君の街にいる
喫茶店の片隅に 一人思うことは
このまま想い出のひとつに なってしまいそうな
君のことばかり 君とのことばかりほんの少しでも君と 同じ街にいることが
君と同じ街にいて 息をしていることが
僕にとってはただ一つの 君との間に残された
つばがりのような気がする つながりのような気がする日曜日の午後 僕は君の街にいる
喫茶店の片隅に 君を想い浮かべ
君に話しかけるように 空しい一人言を
何度も繰り返す 何度も繰り返す僕のこんな辛い気持を 君の心の中に
あてはめてみるのは 僕の思い上がりだろうか
もうどうにもならないことが 教えているかのように
街が暮れて行く 街が暮れて行く
瀬戸口 修
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