孤独を捨てないで

      lyrics アンヘルシング
暗闇におびえて なきながら君は言う
1人にしないで 自分を嫌ってしまうから

そんな君も全部愛してあげて
たくさんの小さな君の欠片も
君をギュッと抱きしめて
暗闇から逃げたりしないで・・・

孤独を捨てないで
   今君を悩ますものがいつか
なんでもないモノになるまで
君を見捨てないで
誰よりも君を愛す人が
他でもない君であるように


暗闇をおびえる 君を許す僕
2人でいようよ 君の分も好きになるから

そんな君も 全部好きだから
たくさんの小さな君の欠片も
君をギュッと抱きしめて
暗闇から逃げたりしないで

君と一緒にいよう  
今君を悩ますものがいつか
なんでもないモノになるまで
それでも捨てないで
誰よりも君を愛す人が
他でもない君であるように

君が自分を愛し始めた・・・ 孤独をもう1度・・・

孤独を捨てないで  
今君を悩ますものがいつか
なんでもないモノになるまで
自分を愛してあげて
誰よりも君を愛す人が
他でもない君であるように

自分を愛せない人が、人を愛せるわけないんだから・・・
そんな君を好きになりたい



しあわせの種
lyrics アンヘルシング
気がつけば 僕らの手には
小さな幸せの種があったんだ

君はうれしそうに人差し指で
それを撫でながら 育てようっていった

この場所で この場所で 
1cmくらいの種を植えるんだ

この空に輝く太陽の代わりに
君の最高の笑顔をあげよう
きれいな水の代わりに
君の涙を枯れるまであげよう


小さな芽が 大きなしあわせに
その幸せから小さなつぼみができ

君はうれしそうに葉を濡らしてる
それをみて感じる しあわせだと

ここからさ ここからだよ
小さなつぼみを開くのは僕らだ

美しい花を咲かせるように
二人の好きな歌を歌おう
甘い蜜を出すように
やさしくさわってあげよう

開いてゆくその花は とてもきれいで
いとおしく思えるんだよ

その幸せの花は
優しく見守ってくれる
やがて来る儚い終わりまで

枯れてしまったその花は
小さな幸せの種を 僕らにくれるのさ