塩見縄手に手作りの灯篭

いつもは暗い橋の上も、暖かな光で包まれてました

堀川も城山も人の作り出した明かりに照らされてました

 

いつもと違う明るい街を たくさんの人とすれ違いながら一人で歩く 
寂しさを忘れて 光の美しさに見とれてました。  

けれど 空を見上げると 月が居ました 
そしてまた 貴方を想い出しました
 

どんなに他の事に心を奪われそうになっても
 いつも そこに居るのは貴方だから