「ローザつづきく・バラまつり2017」リポート
毎年恒例の「ローザつづきく・バラまつり」が5月14日の日曜日、
都筑中央公園・円形広場と大池前で開催されました。
今回、バラまつりのステージ運営に携わらせて頂き、3回目ということもありまして、
音響と出演者ブッキングだけでなく、ステージの全体の企画構成をさせて頂きました。
全体を2時間番組のような、統一感があるような流れにし、
ミュージックフェアin Tuzukiと題して、テーマミュージックやジングルなどを使い、やってみました。
そして、構成はプログラムにもあるように、前半の出演者
(Singer haru、中村としや、YUKA)では、 コラボを前面に押し出し、haruさんと中村としやでは、冬の稲妻と夏の終わりのハーモニーを、
中村としやとYukaさんでは、ホールニューワールド(アラジン)と愛を感じて(ライオンキング)を
それぞれの持ち歌とは別に、やって みましたが、ソロとは別な面が見れて面白い、というご感想も頂きました。
後半は、最後に出演者の皆さんが一緒になって、
ひとつの歌を手振りを交えてやる、ドレミの歌 で締めくくりました。
フィナーレを一緒に、というのは、昨年もやり、好評でしたので、
主催者の方から、またやって欲しいとリクエストがあったので、 昨年の小さな世界
をドレミの歌に替えてやってみました。
また、次回も、別な企画を考えてやってみたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
バラまつり企画運営担当 中村俊也(都筑軽音楽協会
理事) |