LIVE-REPO
<ライブレポ アーカイブ 2002〜2006>

X'masライブパーティ(横浜市/Dec.9 2006)
会場:新横浜 スペース・オルタ

PHOTO

■すでに4回目となった年末イベントへの出演。これが終わると「あ〜今年も終わりなんだなぁ」と思うようになりつつあります。ちなみに多摩フェスが終わると「あ〜春になるんだなぁ」と思うわけで、なんだか恒例ライブがすっかり生活の一部になりつつある今日この頃でやんす・・・。

さて今回はYokkoの風邪が直らず、声が思うように出ないという状況で迎えたのでありましたが、なんとか乗り切りました。Yokkoは、悪条件を圧してとにかくよく頑張った(と誉めてあげましょう)。「汚い声でスミマセン・・・」とMCでしきりに言っていたけど(たしかにいつもの状態より声の伸びとかないんだけど)発声を抑制することで、逆に妙に色っぽく聴こえるところがあって、それはそれで何かよかったりして・・・(*´Д`*)。

演奏の出来としては、けして満足の行く内容ではないのですが(例によって・・・_| ̄|○)、まぁとりあえず良しとしましょうか。このイベントは勤め先の社内行事で、自分はTrushの演奏だけでなく(他バンドのヘルプもある)、企画、進行、宣伝集客、装飾、ついでに今回は司会もという、とんでもない状況になっているので、正直、出番の頃にはだいたい燃え尽きているのよね・・・もぅ( ̄〜 ̄;)。いつまでこのイベント続くかわからないけど、そろそろ楽させてほしいわぁ、と思うのであります。

それと、ちょうど昨年のこのイベントからBassで参加してくれたACEくんが、この出演をもって無事(?)卒業ということになりました。いろいろありましたがなかなか楽しい一年だったなと思います。ホンマにありがとう。んでもってお疲れさまでした。[Taka]

第12回都筑区民まつり(横浜市/Nov.3 2006)

PHOTO

■昨年は、参加申し込みを忘れてしまっため、2年ぶり、通算で4回目となった恒例の野外ステージ。野外ライブの最大の懸案は・・・そう、お天気ですね。しかし今回はすんばらしい晴天でした(3年前は雨に泣かされました)。

しか〜し、落とし穴はしっかり別の場所にありました。ベースのACEがストラップを忘れてきたのじゃ(ダメじゃん)。特殊な金具のストラップで、予備がなかったため仕方なく「着席モード」で出演。まぁ、こういうこともあるんだな。G、B担当のみなさん、安物でいいので予備ストラップはケースに常備しましょうネ。

PHOTOさて、イベントステージの良いところは、集客の苦労があまりないということ。人がわんさかいる場所に行ってやるわけだからね。動員力のないアマチュアバンドにとってこれは非常に好条件。しかも大抵の場合、全く見ず知らずの人に聴いていただくわけで、ある意味自分らの真価(チト大袈裟)が問われるのだ。だからアタシはイベント系の方が好きですねん。でも一方で「全く見ず知らずのオーディエンス」であるが故に、それなりに意識したセットリストなり、演出なりを考えとかないとあかん。これもお祭りの一部なんだから、しっかりエンターテイメントしなくちゃね、と思うのであります[Taka]。

WALK OUT(千代田区/Sep.24 2006)
会場:宮地楽器神田店 ZIPPAL HALL

PHOTO

■たまには屋内もいいじゃん、ということで安易に決めた今回のステージ( ̄〜 ̄;)。いや、何が安易ってさぁ、やっぱさぁ、ちゃんとお客さん呼ぼうね・・・反省。

で、内容の方は、いろいろ手違いがあったとは言うものの、それも実力の内。真摯に受け止めて今後につなげましょう、各位。

今回の収穫?ん〜とね、居酒屋の天狗はやっぱ安いということかな。それとあんなちゃんですかね・・・
Hideちゃん(*´Д`*)?[Taka]

Resort Garden(横浜市/Jul.22 2006)
会場:たまプラーザ東急SC.

PHOTO

■いわゆる「ビアガーデン」への出演です。このイベント企画は「?」と「!」続出で、A型3人は「↓」、B型の2人はそれなりに「↑」という、誠にコメントのしにくいライブでありました。何年かして「そんなこともあったよね〜」という思い出にはなるでしょうが。ま、たまにはこういうこともあります。何ごとも経験ということでね。・・・全くレポートになってないなぁ・・・_| ̄|○[Taka]

多摩区ミュージック・ダンスフェスタ 2006(川崎市/Mar.25 2006)
会場:生田緑地 枡形山広場

PHOTO

■思えばこの野外ステージも実に4回目。う〜ん月日がたつのは早いねぇ・・・。と、しみじみ思いつつ、TrushBox-G5(Generation 5:第五世代)」での第2戦をレポート。例によって、一番の心配事は天気でしたが、出演者の常日頃の清らかな(?)行いが反映されてか、今回もすんばらしく良い天気でした。桜も咲き始めていたし。・・・なんか次回が恐いわぁ。

1曲めは前年のXmasライブと同じく「かばん」。今回は大きな機材トラブルもなく、まずまずの滑り出し。懸案のテンポも、ほぼ原曲なみでいい感じで仕上がりました・・・嬉。

2曲目は「帽子と水着と水平線」。イントロ部をライブバージョン(LLP add.)と同じエレピ始まりにしてテンプアップしています。途中空中分解気味になったけど(汗)、なんとか勢いでごまかし切った。ふぅ〜やべやべ。

3曲目は「三国駅」。カブトムシの後継バラードで今回初演。はじめて聴いた時は印象の薄い曲だったんだけど、リハを重ねるうちに、結構いい曲だなぁ、と思うようになりました。春先のちょっと切ない気分に合う曲。

最後は「キラキラ」。前年のXmasライブでは正直イマイチだったけど、今回はノリ的にはまずまずではなかったかと思う次第でございます。例によってややハシリ気味だったけんどね。

以上で約20分のステージ。しかしあっという間に終わっちゃうね4曲だと。次回(夏あたり・・・)は、少し曲数増やしてやってみましょうかね。

それと、今回主催者が呼び込み(チラシ配付)用に着ぐるみを何着か用意していたんだけど、Yokkoが嬉々としてハマってました。くまちゃんに。
着ぐるみ着るとなんでもできる気分になるらしい・・・。まあわからんでもないが。ほどほどにおねげーしますね。一応オトナだし。[Taka]

X'masライブパーティ(横浜市/Dec.17 2005)
会場:新横浜 スペース・オルタ

■今回は、ベース担当にACEが加入した「TrushBox-G5」での初ステージでありました。

1曲めは「かばん」。はじめて聴いた時、サビの半音づつ下がるフレーズが妙に気持ち悪かった曲なんだけれど、今はそこが聴きどころになっている不思議な曲。今回初演になりますね。イントロ部をLLP add.と同じようにストリングス始まりにしています。しか〜し!機材トラブルでイントロにベース音が出ていない! やりなおそっかな、と演奏を止めかけた矢先に回復。「ま、いいっか・・」でそのまま最後まで演りました。次回リベンジしたいっすね。

2曲目は「ビードロの夜」。夏にも演りましたが、やっぱカッコイイなぁこの曲。例によってTakuちゃんがGとオルガン両刀使いで頑張ってくれました・・・毎度乙です。
続いて「カブトムシ」。もう何も申し上げる事はございません。この曲はTrush立ち上げ以来約4年間、メンバーが変わっても演り続けてきた曲で、もうそろそろ冬眠・・・いやいや卒業しましょうか・・・ということにしました。長年乙でした、カブトちゃん。

このあとTakuがPソロをやっている間、Yokkoが衣装代え(!)のため、いったんハケました・・。
お色直し(?)後のアタマは「Smooch!」、続いて「恋人同士」。しかし恋人同士は難しい。なかなかタテの合わせが合わないのよね。でも夏の初演時よりは少し進歩したかな・・・たぶん。

で、結びの一番は「キラキラ」。少しハシリ気味でしたが(例によって・・・すんまソン)、初演としてはそこそこの出来ではないかな。これも「かばん」同様今後しばらく錬っていきたい!と思います。乞う御期待!

本年最後のステージはこんなんでした。来年は、これまた恒例の野外フェスがあります。次回はこれやね・・・。つうこって、今後もよいステージを目指して、ますます精進していきますので、よろしくお願いいたしま〜す。[Taka]

LIVE SHOWER Vol.32(東京都/Aug.27 2005)
会場:東京都新宿区「LIVE GATE TOKYO」

■今回は、TrushBox-G4(Generation 4:第四世代)」での第2戦にして最終戦。というのはBassのChackyが事情により今回をもって脱退なのです・・・(涙)。思えば2年前この会場で対バンしたのをきっかけに知り合ったわけで、LIVE GATE TOKYOは思い出深い場所となりました。

さて、ではSETLISTに沿って今回のステージをご紹介!

オープニングの「どろぼう」と「アンドロメダ」は、3月の野外ステージからの継続ですな。どろぼうはYokkoのアイディアで、本家aikoの最近のツアーを真似て、サビ唄をスローテンポにして、かつPianoとVovalのみでの始まりという演出をしてみました。どろぼうの後、そのままアンドロへ。ここで裏話。どろぼうとアンドロのつなぎはドラム先行で、Yokkoの「1〜、2〜、1、2、3、4」カウントでイントロに入る約束にしていました。ところが本番では「1〜、2〜」の2拍がなくていきなり「1、2、3、4」に。その瞬間、楽器隊全員、目が点になったのは言うまでもありません・・・。

3、 4曲めは「夢の中のまっすぐな道」の中からの選んだ新曲です。「Smooch!」は「そ〜〜〜〜」というボーカルから始まる面白い曲。パターンは単純なんだけれど、ブレークやシンコペーションの合わせが沢山あって、テキトーに流すと締りがない演奏になっちゃう。音のメリハリに気をつけながら演りました。次いでは今回の最大の難関「恋人同士」。
3拍子のジャズヮルツっぽい感じの曲で、正直、選曲時「こりゃ無茶だべ・・・」とあちきは思ったよん。でも全員必至に練習した甲斐あってなんとか雰囲気は出た・・・か・・・な? それと、そうそう。この曲はVocalが唄いっぱなしなので、終わったあとYokkoが「さ、酸素が・・・」状態になってました。なは。

5 曲目は十八番(オハコ)の「カブトムシ」。何回聴いてもいい曲じゃね。aiko本人が唄うのはもちろんいいのだけれど、Yokkoのカブトムシも、それはそれでいい感じだなあ、と思うtakaなのでした。最後は「ビードロの夜」。Keyのtakuは、曲中でサイドギターとkeyを交互に弾くというアクロバティックなチャレンジを敢行し大奮闘。あんたは偉い!Yokkoもノリノリで唄い、おかげさまでお客さんうけも良かったみたいです。えがった、えがった。

久々のライブハウスはキンチョーしました。それとYokkoもMCで言ってましたが、正直お客さんは少ないだろうと思ってました。もちろんたとえ1人でも、いや0人だったら音響のお兄さんに聴いてもらうつもりで演る覚悟はあったのですが、実際ふたを開けてみたら、次のバンドのお客さんもいらっしゃったようで、結果沢山の方に聴いていただけて本当に嬉しかったです。

それとそれと・・・。今回Trushをネットで知って、わざわざ見に来てくださった方が何人もいて、びっくりしたと同時に、すごく嬉しかったです。本当にありがとうございました。老体にムチうって(ヲイヲイ)頑張りますんで、今後ともよろしくお願いいたします。[Taka]

多摩区ミュージック・ダンスフェスタ 2005(川崎市/Mar.26 2005)
会場:生田緑地 枡形山広場

■今回は、ベースにChacky、キーボはTakuとなった「新生Trush」でのステージとなりました。

1曲目はアンドロメダ。ヒットした曲なので、お客さんうけもよかったみたいです。少しテンポハシってしまいましたが(例によって...悲)、結構いい感じでプレーできました。

2 曲目、マント。これはだいぶ前から演っている曲ですが、いまだに難しい...。ちょっと気をぬくとモタるかハシるかしてしまう微妙なテンポの曲です。各パートとも細かいフレーズや音色切り替え満載で、なんととなく演奏しているように見えても、大変なんすから(ぷかぷか浮いている水鳥が実は水面下で足ヒレをバタバタしているようなもの?)...。演ってみればわかる。aiko侮り難し。

3 曲目、どろぼう。これはTrush的には全くの新曲ですね。「まっすぐにいこう」というアニメの主題歌だった曲です(あたしは見たことないけど)。エイトビートのロックナンバーで、単純なメロディーですが、コード進行が結構凝っていてなかなか楽しい曲です。サビで、ChackyとYokkoがぴょんぴょん飛び跳ねていましたが、せっかくだから、きちんと振り付けしましょうかね?

最後は、名曲カブトムシ。Takuのアイディアでバラードをあえて最後にもってきました。ちょっと冒険でしたが、結果余韻を残した感じでよかったみたいです。お客さんにも喜んでもらえたようですし。Yokkoはこれを唄わせたら天下一品ですな。泣けます。

ただ残念だったのは、機材(M1)がトラブってしまって、ステージ上ではわからなかったのですが、途中から意図しない音が入ってしまっていました。耳のいいお客さんには聴こえていたかもしれません。この場を借りてお詫びさせていただきます(...まじめ)。

今回のTrushはこんな感じでありました。[Taka]

Xmasライブパーティ(横浜市/Dec.18 2004)
会場:新横浜 Bells

■昨年も出演したパーティ形式のライブ。今回は、KeyサポートにACEさん、Asakoさん二名を迎えてのステージとなりました。またTrushとしては珍しく(というか初?)「かぶりモノ」にチャレンジ。この演出が功を奏した(?)のか、演奏のほうも、この2年半のライブの中で一番良い出来でした(嬉)。
[Taka]

第10回都筑区民まつり(横浜市/Nov.3 2004)

■3年連続参戦(?)の野外イベント。昨年は雨に泣かされました(感電で死にかけた人も??...詳しくは昨年のレポを)が、今年は天気に恵まれてよかったですわ。例年だとステージの後方は屋台の出店なんかがあって人がわんさか状態になるんだけど、今年はそういったものがなくて、やや寂しい印象も。でも天気もいいし、お客さんはそれなりにいてくれていい感じでした〜。今回はKeyがいないのでギターサウンド中心でセットを組みましたが、Keyの穴埋めに一部シーケンサを使ったりもしました。原理的には同じ音質なんだけど、やはり人が生で弾くほうがいいよね。はやくいいKey さん欲しいなあ...。
あ、それと、多摩区ミュージック・ダンスフェスタで一緒になるプリプリのコピーバンド「音姫」さんもこのイベントに出てましたぞ。あいかわらずパワフルなステージングでした。[Taka]

ダンス&ミュージックライブ(相模原市/May.8 2004)
会場:相模原市 MapleHall

多摩区ミュージック・ダンスフェスタ 2004(川崎市/Mar.27 2004)
会場:生田緑地 枡形山広場

■昨年も参加した野外ステージ。今年も司会兼出演者とあいなりました。昨年はめちゃよい天気で、「今年はどうだろか〜?」と案じておりましたが(...特にG のHide氏は雨天演奏恐怖症を患ってしまったために、当日を迎えるまで心中穏やかではなかったらしい)、信じられないくらいの好天に恵まれました。今回の場所は桜の名所ということもあり、花見客の方々もまじえてのライブとなりました。

肝心の内容ですが....まあこんなもんですよ。
あたしら的には(^^;)。

最初に演った「熱〜彼の落書き」という曲は「暁のラブレター」という新しいアルバムに入ってる曲なんだけど、テンポの刻み(タイム)が倍になったり半分になったりする曲で、アマチュアミュージシャンには結構難しい。理屈じゃわかっていても、タイムが倍になると(早くなったように感じて)走り、逆に半分になると(遅くなったように感じて)モタるわけで、コントロールが大変なんですわ。しかも原曲のアレンジでは何本も重ねてあるギターやキーボを(Trushでは各々一人しかいませんから)どうやって同じ雰囲気で再現しようか...もう泣きそうなくらいの試行錯誤があるわけです。そういう意味で「完奏」できただけで奇跡ではないかい?と(密かに)思うわけです。

「ひまわりになったら」という曲はaikoのインディーズ時代の曲で、コアなaikoファンの間では人気の高い曲らしいです。VoのYokkoのたっての希望でやることになりました。この曲はいわゆる打ち込みアレンジで、これも再現が結構難しい。出来は「...なんちゃって状態」でした。

三曲目の「ライン」は同じく「暁のラブレター」からのロックナンバーです。Trush的には得意パターンなので、比較的楽観視していたのが仇になったというか...ハシり気味になってしまいました...なははは。なお「これだったら弾けるかも!?」ということで、Yokkoもギターを弾きました。

最後は「花火」を演りました。個人的には「カブトムシ」に次いで好きな曲です。もちろんメロディーもいいのですが、「夏の星座…上から花火を見下ろす」という歌詞に彼女の作詞センスの非凡さを感じます。なおこの曲は音程が激しく上下する上に「早口ソング」的で、唄えそうで実に唄いにくい曲なんだよね。それが唄えるYokkoは「結構すげー」といつも関心しています...あんたは偉い!。

ということで、今回のTrushはこんな感じでありました...とサ![Taka]

Xmasライブパーティ(横浜市/Dec.6 2003)
会場:新横浜 Bells

第9回都筑区民まつり(横浜市/Nov.3 2003)

■昨年に引き続き参戦(?)の野外イベントでありんす。昨年は思いっきりいい天気でサイコーでしたが、今回はあいにくの雨のステージとなりました。なおKey 担当のTakiさんは仕事の都合で不参加でした。出番が昼前の時間だったためか、人出もまばらでちょっと淋しい感じもありましたが、それでも小雨模様の中、あたしらの拙いステージにおつき合い下さったお客さんにはホント感謝!感謝!であります。
例によって出来の方は「ナははは...」でしたな。Hide氏は感電恐怖症になり、Hiro氏は構成を見失い、Yokkoは歌詞をねつ造(?)し、んであたしはペダルが雨ですべって(いつもより増して)足数が少ないという「なかなか」なプレイをお見せしちまいました。陳謝。
まあ長い人生こんなこともあら〜なっと![Taka]

■特別寄稿「実録:臆病者自叙伝」
それは11/3文化の日、横浜はセンター北駅前の噴水広場。練習の延長と軽い気持ちで臨んだLive。さぁ、インパクトの強かった1組目の演奏が終わり「おれらの番じゃ」と気合いを入れステージでセッティング開始。

うぁぁ、雨がだんだん強くなってきたぞ。ヽ(ヽ´Д`)ヒイ
でも、今日は テンポキープ & キメをびしっ & アルペジオはしっかり鳴らす! などと思いつつGアンプのスイッチを入れ、ひとコード流した瞬間、(☆∀☆).....テンポとかキレとかキメがどうとかは、もう頭の片隅にも残ってはいなかった。生きて帰る事が今日の目標に切替わっていた。(´Д`)†

雨の止まない1・2曲目は手元から時折り差込むピリピリとの戦い。私はギターのヘッドから手元に向かって流れる雨滴の恐怖におののきながら身体を斜めによじり、テントからはみ出ない事だけに気を使っていた。

すると右足のふくらはぎにも (☆∀☆) と思ったら、PA屋のお兄さんがGアンのマイク位置調整中でマイクスタンドが一瞬足に触れただけだった。気が付くとしっかりストロークしてるはずの右手はフリーズしていた。嗚呼、心ここにあらず!

赤いランプのGソロでエフェクターを踏むと、インジケータに「LAMP 2」と表示されるはずなのに、そこには「45*<」
も、文字が...「ひぇ〜、いま何の音が出てるんだろー」???

カブトムシの頃になって雨もおさまり、なんとか生還できる見込みがたってきた。少しだけ気持ちに余裕が生まれつつあった。この時、初めて客席の人の様子が視界に入った。やっぱカブトムシはしっかり聴いてくれてるんだなぁと。(っていうか、その時までの客席の様子の記憶がまったくない。はたしておれは前を向いていたのだろか?)

さぁ、最後の曲ポテトだ。うん、普通にできてる。(あとで聴いたらGイントロ結構速かった)「今日はYokkoのGの音まったく聞こえないなぁ」などと思いつつ、さぁGソロへ。

(?_?)  なんかEのスケールで合ってない!
もしかして、ここでGソロってのはおれの妄想??
もしかして、この曲のソロって元々とEじゃなかったのかも??
その時の私の精神状態はすでに ヽ(゜Q。)ノ

みんなどこ演ってるんだろう... あぁ、これがTakiさんの言うところの「遭難」というやつか。。。頭の中の譜面は二子新地の方まで風で飛ばされていた。

迷ったら元の道を戻れ! とはいうものの、出してしまった音は元に戻せるはずもない。ひとまず音を止めよう。グッドアイデア!(←選択肢が他に無かっただけ)耳を澄ましてメンバーの奏でる音を聞いていると、西の彼方より一筋の光が。「あっ、キメのフレーズだ!」

気が付くとヨーゼフに救助された私は無事に下山していたのだった…。

エピローグ
のちに藤川氏より贈呈されたの記録物を拝聴させてもらった。なんと赤いランプのイントロ「Fm E♭ D♭」となるところが「Fm E♭m D♭」になってる、それも曲のあいだ終止。

〜 T h e E n d 〜[Hide]

■いや〜、天気はイマイチでしたが、色々とあって中々印象深いライブではありました。雨がうちらの時だけ降るってのも、普段の行いの甲斐あって(?)ですかねぇ〜...。

藤田さんの感電事件もあり、見てはイケナイ物を見て(見せられて?)しまったりと、短時間にまあ盛りだくさんの内容ではなかったかと..。

まあ、でも個人的にはクリポテの“やってもうた”事件に尽きますねぇ〜。他の曲は自分の中で色々不安要素があったので、事前にチェックしてたんですが、まさかあの曲でやってまうとは思いも寄らず...。“天災は忘れた頃にやってくる”ってやつですね。(違うって!?)
あ、今日のライブでまだ心残りがあった...“お好み焼き”
[Hiro]

■ライブは色々あり〜だったけど面白かったですよお。雨降り感電騒ぎも乗り越え苦境にも耐えられるバンドに成長したと思います。もう怖いものなしですね!!!(笑)

ただせっかく素敵な写真をとってくださる馬場さんがいらしてくれたのに前々日に四時間リハで歌いその後ほとんど寝ない状態でざるの様にお酒を飲みただでさえかなりまん丸な顔が1.5倍に膨れ上がっててショックです、、、いつになったらシャープになるのお〜(泣)

でも野外は楽しい♪来年もやりましょ!!![Yokko]

猫スレ?Vol.2(東京都/Sep.14 2003)
会場:東京都新宿区「 CLUB Voice」

■ライブハウスセカンドチャンレンジの巻。今回はYokkoの知人が主催するライブへの参加でした。
さ〜て思いっきり言い訳しましょう(爆)。このライブ当日、諸条件が(Trush的に)結構厳しくて、あらゆる面でいっぱいいっぱいの状況にありました。アマチュアなんで、難条件が重なると途端にヘロヘロになってしまうだよ。打たれ弱いの〜、ということを再認識してしまいました。テクの前に「精神力」も鍛えねばよ〜。また、三連休の最中お越しいただけましたみなさん、ありがとうございました![Taka]

Stage101 MUSIC LIVE(東京都/Aug.3 2003)
会場:東京都新宿区「LIVE GATE TOKYO」

■ライブハウスファーストチャンレンジの巻。正確には「セカンド」なんだけど、初代からメンバーが過半数入れ替わっているので実質的には「初」なんだね。LIVE GATE TOKYOは、はじめて出演したハコですが、とってもイイ感じでした。スタッフのみなさんもとても良い感じでしたし、音も照明(なんかムービングライトが綺麗で良かった〜分不相応に^^;)もGOODでした。出来の方は、当バンドのサウンドマスターからさっそくダメ出しくらってます...(イタタタ)。次回の練習がこわいよ〜。でも楽しかったすよ。あたし的には(笑)。それとYokkoがギターデビューしました(写真上)。本番前キンチョーしまくってましたね。ナハ。また、遠いところお越しいただけましたみなさん、ありがとうございました!
余談:LIVE GATE TOKYOのパンフにいつのまにやら載ってましたぞ...(ひえ〜^^;)。(写真下)[Taka]

南町夏祭りイベント(鶴ヶ島市/Jul.26 2003)
会場:埼玉県鶴ヶ島市 かわつるグリーンタウン大橋児童公園

■野外サードチャンレンジ&地方初公演(^^;)の巻。なんだかんだ言っても野外はキモチイイね〜。出来の方はあいかわらずですが...。風が吹いてたり、遠くの方で町内放送が聞こえていたり、蚊が飛んできたり(笑)、「ゆる〜い」この感じがとってもTrush向き。[Taka]

■一番バンドらしかったそうでTrushは好評でした(ホンマかい!?)。[Hide]

■久々の野外ライブでしたが、個人的にはとても気持ちよかったです。演奏しながら空を眺めたり、年輩のご夫婦が手拍子してくれているのが見れたりして、とても微笑ましかったです。何か、ライブハウスとかより、屋外の方がやっぱり楽しいですね![Hiro]

■野外は良いですね♪すご〜い楽しかった〜演奏後飲み放題食べ放題で感激だったし!![Yokko]

■今回の野外は、間違えてばかりでしたが、とてもリラックスできました。焼きそばとウインナーを満腹に食って満足なタキでした。[Taki]

多摩区ミュージック・ダンスフェスタ Vol.1(川崎市/Mar.21 2003)
会場:専修大学生田校舎野外音楽堂

■野外ステージ、セカンドチャンレンジの巻。今回は「赤いランプ」、「相合傘(汗かきMIX)」の2曲を初披露。出来の方は新曲に関しては、とりあえずこんなもんすかねえ(良いっていう意味ぢゃないヨ...^^;)。言い訳無用だけど、今回に関しては諸条件が結構厳しかったので、こんなもんでカンベンしてチョ。テンポ管理も相変わらず甘いっス。ひ〜(^^;)。やっぱ練習足りないよな〜。いかんよな〜。
もうちょっと、オネエさん&オニイさん(オッちゃん)バンドらしい、安定感・安心感のあるプレイを目指したいなあ。精進・精進!

余談ながら、今回のイベントの司会をあたいとYokkoがやりました。あたいはかつぜつがイマイチなので、お客さんは何言ってるかわかんなかったんじゃないかなあ。ホンマすんませんねえ。[Taka]

第7回横浜市都筑区区民文化祭 舞台部門(Rock & Pops)(横浜市/Feb.1 2003)
会場:横浜市都筑区総合庁舎 都筑公会堂

■コンサートホール、セカンドチャンレンジの巻。あいかわず、レパートリーの入れ換えは進まず(^^;)、今回は「夏にマフラー」の追加に留まりました。ステージの出来の方は、自己採点で「70点」くらいでしょうかね? しかし、どうしてホールだとテンポが早くなるんすかねえ(ホールには魔物が棲んでる??)。やっぱ緊張しやすいのかなあ? テンポ管理はなんとかせねば!!(と、反省するのであった)。

今回は、おまけで(Yokko念願の?)路上ライブをやりました。とは言っても会場の入り口での、呼び込みのためのデモ演奏(練習?)ですけどね<右写真>。こういう時、レパートリーの少なさは痛いですな。皆の衆、精進しましょ! しかしYokko曰く「こっちの方が気楽でいい!」...だと。

また、今回まともな写真を撮ろう作戦を敢行。私の知人にお願いしてバシバシ撮影してもらいました(馬場パパさん、多謝!!)。珠玉の作品は「PHOTO」を御覧あれ!また、ビデオ撮影を、急遽、若奥様のakiがやってくれました。Thanks!。元気な赤ちゃん産んでね!(身内ネタで失礼)

それと、今回の企画の実行委員のみなさん(永井さん、金子さん、他の皆さん)気持ちのいい人達ばかりで非常に楽しかったです。どうもありがとうございました。[Taka]

■出来は上々(笑)、ポカには目をつぶってね。場外Live(実質流し)も初の試みで楽しかった。目指せ!ギター界の横森良造[Hide]

第8回都筑区民まつり(横浜市/Nov.3 2002)

■野外初挑戦で内心ドキドキ。この日は晴天でイベント会場も駅前の広場の 中と言うことでとてもさわやかなライブでした。お客さんもお祭りに来た 家族連れやお年寄りの方が多くてaikoの曲はいい感じで受け入れてもらえました。お客さの手拍子もありで感動〜!いいお客さんが多かった。
都筑の住人さん大好き♪野外はまた機会があったら絶対やりたいなあ。[Yokko]

■きょうはスゲーリラックスできてたのしかった。そうミスタッチがんがんしちまいました。赤い靴なんておもいきりコード違うとこ弾いてもうた。でも、あんまり気にならない雰囲気だったんで「小松の大親分」(って知らないかぁ〜?)のごとくすぐ立ち直せてもらったよん。[Hide]

■天気はいいし、暑くもなく寒くもなく、きもちえかった〜。お客さんもいい感じで、「理想的野外」だったですわい。[Taka]

■初めての野外コンサート勉強になりました。Keyいろいろ間違えましたが、勘弁してやってくだせ〜。[Taki]

■オモロかった〜〜[Asa]

府中グリーンプラザ ミュージックフェスタVol.4(府中市/Oct.13 2002)

■ホール初挑戦。短い時間でしたが面白かったですね。体調が悪くて思うように歌えなかったのが心残り...[Yokko]

■来場者数及び演奏の完成度はさておき、とにかく楽しかったので成功! 機会があれば1、2曲でもいいので大きなホールで演奏したいなあ。[Asa]

町田AtoZ(町田市/Apr.13 2002)