proof
lyric : c.matsubara / music : d.ogawara
傷つくのが唯怖く 傷つけるのはなお怖く
期待せずに生きようと その真心も無視してた
でも君のようになりたかったんだ
後どれくらい忘れれば 容易く「過去」と呼べるでしょう?
今は心に映る空 泣き出しそうな灰色の隙間から零れ落ちた星
「いつかは終る。世界も風も木々も、そう、僕等も。
負けないように、流れに。『証』を刻んで生きよう。
また、昇る陽をあの丘で見よう。」
後どれくらい数えれば 容易く「今」を歩けるでしょう?
君が咲かせた一輪の花は心に降る雨を受けながら息づいてるまま
あの時 見せた微笑は 全て 許すように
唯 怖くて 逃げ出しそうで 君の手を 強く 握る
声の限りに叫んでみても もう 届かない・・・
後どれくらい重ねれば 容易く「愛」と言えるのでしょう?
色鮮やかに残された『証』は褪せることなく光る
今も眠る『証』のように