響
lyric : c.matsubara / music : d.ogawara
妙に騒ぐ夜空に 赤い月が嗤ってる
妙に足が竦んで 音も消えた
須らく日々は 重ねた石のように
いつかは崩れて 形を失くすだけ
あぁ 今にも落ちてきそうな 震える星
さぁ 視界を焼き尽くせ!
その裏で響け!
擦り剥いた膝を抱えながら優しい人を探してみたり・・・
誰かが気付いてくれると 子供のように・・・
待っていたの? 今まで 期待してたアルゴリズム
信じてたの? 今日まで 誰の言葉を
須らく日々は 失くした城のように
輝きを増して 未来は鈍く光る
目を閉じて見る夢はもう捨てて 今
目を開けて見る夢 それの声を聴け!
あぁ 今にも落ちてきそうな 震える星
さぁ 視界を焼き尽くせ!
その裏で響け!
響け!
響け!
響け!