Gorillaz
Gorillaz 1. Re−hash 2. 5/4 3. Tomorrow Comes Today 4. New Genious(Brother) 5. Clint Eastwood 6. Man Research(Clapper) 7. Punk 8. Sound Check(Gravity) 9. Double Bass 10. Rock The House 11. 19−2000 12. Latin Simone(Que Pasa Contigo) 13. Starshine 14. Slow Country 15. M1 A1 |
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発売日 | 2001/4/11 | |
品番 | TOCP-65676 | |
メーカー | Parlophone/東芝EMI | |
価格 | \2,548(税込) |
ブラーのデーモン・アルバーンを中心としたユニット。ジャケットには写真は一切使わずイラストで、さらに名前も匿名で書いてありますが、解説を読めば一発で分かってしまうと言う(爆)大変お間抜けなバンドであります。まあ、ブラーとの区別を付ける為なのでしょうが。
7と15はまんまブラー。
それ以外はダブを基本としたヒップホップのような曲の作りとデーモンならではのメロディーがマッチした独特の世界を作っています。
1のサビに当たる部分で叩き落とされる感じがだらだらしてていい感じ。
3を聴くと夕暮れの情景を思い浮かべてしまうのは俺だけなのだろうか?
5は15の後ろにリミックスバージョンがシークレットトラックとして入っています。どっちも好きです。
9は曲のみですが、存在感が圧倒的に有ります。
「Blur」以降のブラーの楽曲が好きな人には割と聞けると思います。割とですけど。
2001/6/2著
G−SIDES 1. 19−2000(Soulchild Remix) 2. Dracula 3. Rock The House(Radio Edit) 4. The Sounder(Edit) 5. Faust 6. Clint Eastwood(Phi Life Cypher Version) 7. Ghost Train 8. Hip Albatross 9. Left Hand Suzuki Method 10. 12D3 |
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発売日 | 2001/12/12 | |
品番 | TOCP-65932 | |
メーカー | Parlophone/東芝EMI | |
価格 | \2,000(税込) |
2001年4月に発売されたデビュー・アルバム『ゴリラズ』が全英は勿論のこと、全米でも100万枚を越えるセールスを記録したそうです。
今作は日本独占発売盤で、日本未発表曲を9曲(ほぼ全部です)収録しています。
1,3,6は『ゴリラズ』収録曲(向こうではシングルカットされた曲達)の別バージョン。
羽鳥美保(チボマット)が日本語で歌う5,10はなんか不思議な感じがします。ちなみにこの人、小松未歩っぽい声してます。
超おすすめは7。デーモンらしくない、マリリン・マンソンちっくなこの曲。実は、80年代のイギリス出身のバンド、ヒューマンリーグの曲を改題しているとの事。
お休み前のリラックスタイムに必聴の10。アコースティック・サウンドはスガシカオもビックリです(多分・・・)
ヒップホップに嫌悪感のあった自分が、思わず唸ってしまうほどの魅力。
皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?
2002/1/27著
Spacemonkeyz versus Gorillaz
Laika Come Home(ライカ犬、宇宙からの帰還) 1. JUNGLE FRESH - [19/2000] 2. STRICTLY RUBBADUB - [Slow Country] 3. BANANA BABY - [Tomorrow Comes Today] 4. MONKEY RACKET - [Man Research] 5. DE-PUNKED - [Punk] 6. P45 - [5/4] 7. DUB φ9 - [Starshine] 8. CROOKED DUB - [Soundcheck(Gravity)] 9. MUTANT GENIUS - [New Genius(Brother)] 10. COME AGAIN - [Re Hash] 11. A FISFUL OF PEANUTS - [Clint Eastwood] 12. LIL'DUB CHEFIN' - [M1A1] |
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発売日 | 2002/7/3 | |
品番 | TOCP-66045 | |
メーカー | Parlophone/東芝EMI | |
価格 | \2,000(税込) |
ゴリラズの楽曲を、謎の宇宙猿軍団スペースモンキーズが完全リミックス。
このスペースモンキーズは、他にジャミロクワイなどのアーティストも手掛けているそうです。
オリジナルと比べて、全然曲の構成が違うので新鮮な感じがします。
学校の授業でダブの仕組み(?)を習ったので、
「あ、この辺はこうやってるな」
なんて思いながら聴いてます。
シーサイドのBGMに持っていくといいかも知れませんよ!
2002/7/23著