さて、ここいらでTNの足もとをご紹介しましょう!

お店開いているみたいで楽しそうでしょ?
まずは左上から。これはバスドラムを叩くためのペダルの予備です。
YAMAHAのFP-720。これは俺が高校生の時から使っている機種で
もうかれこれ10回以上買い換えてるかも・・・。いろいろ新しい
機種も出ているんだけど、やっぱりこれが一番しっくりくるみたい。
そして、その下の予備スネア。結局このツアーでは一度も予備のスネアを
使う事はありませんでした。メインのスネアがトラブらなかった証拠です。
ちなみにメインのスネアはカノウプスのスチールでした!最高です!!
(カノウプスの宣伝は諸事情のため、今年の暮れ辺りにしたいと思います)
そして、「Tambrine on」「Love is sick」で使う、ハイハットに
つけるタイプのタンバリン。LP製なんだけど、激しいハイハットワークの
後はゆるんでしまって困ってしまいます。LP様、改善の要請をいたします。
そして、ツアー後半はほとんど使用しなかったTAMAのクリックマシーン。
テンポというのは数字で表すのってご存じですよね?では、だれでも簡単に
60や120のテンポが出せるのって知ってますか?知ってますよね?!
60は一秒の早さ(テンポ)です。つまり、テンポ120というのは60の倍。
ちなみにドラムを演奏する俺としては120ぐらいのテンポの曲が一番好きです。
おそらく俺の体が本来もっているテンポだと思うんです。さて、秒針を見てみよう!
そして最後は命の水ですね!これはリハーサルの時撮ったので、一本しか置いて
いませんが、本番は2本飲み干す勢いです。1曲めが終わっただけで緊張のせいか
のどがカラッカラに渇くことがあります。今度、俺の事を観察する機会があったら
良く見ていてください。1曲目が終わって水を飲む時間が長ければ長いほど、
「あっ、あいつは緊張している」と判断していただいて間違いないでしょう!

ま、こんな店を開きながらいつも演奏していま〜す!

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