HATFIELD & THE NORTH

NbH

Canterbury Dream CTD-010 (37'41")

[1] Mumps ~ Lumps ~ Prenut (20'41")
[2] The Yes No Interlude (8'24")
[3] Fitter Stoke Has A Bath (5'54")
[4] Didn't Matter Anyway (2'40")


Collegiate Theatre 1975.4.28
Dave Stewart (key), Phil Miller (g), Richard Sinclair (b,vo), Pip Pyle (ds)

The Rotters' Club発表後で、時期的にも最晩年のライヴと思われる。[1] 頭がカットされてるのか、いきなり始まるような感じ。(1'00") 付近で一瞬音が途切れる。アルファベットの歌もあり、アルバムに近い構成。が、後半各自のインプロが入り乱れたと思いきや、ドローン状になりオルガン・ソロ、中東風(?)ヴォーカル、エレピ・ソロとなってフェイド・アウト。[2] フェイド・イン。途中で "Tenemos Roads" のリズムになり、そのフレーズがチラッと出る。[2]-[4] は切れ目無しに続く。

[3]で話し声らしきもの、最後には拍手が入ってるが、観客のノイズはほとんど聞こえない。モノラル気味で低音が弱く、キーンというフィードバック・ノイズが入るところがあったりするが、全体にそれほど悪くはない。

音質評価 − ★★★  / 総合評価 − ☆☆☆
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