Live Report -2012年7月13日 木下マサアキpresents「TAKE IT EASY 9」@青森サブライム
バンドサークル時代からの知り合いである木下マサアキ君主催のイベント、「TAKE IT EASY」にお誘いいただく。
ジャンキーの結成時期と、このイベントの開始時期が、だいたい同じ頃(6年位前?)なんだよね。
僕らはロックンロールバンド、彼は弾き語りということもあり、お互いこれまでなかなか接点を持てなかったけど、今回遂に6年越しの初対バン!いやー、ほんと誘ってくれてありがとう!
そして、サブライム出演も実に2年3ヵ月ぶりのご無沙汰。なんでこんなに間があいたんだっけ?
3人編成になってからはもちろん初出演。というか、バンドでここの1階に出るのも初めて。何回も出させてもらってるハコだけど、今日はいろいろと新しい。
僕らの出番はトリで、時間もかなり押していたけど、7曲ガッツリやらせてもらいました!
今回は、大半の曲を以前とかなりアレンジを変えてたので、何回も観てる人にも面白かったんじゃないかな。
観てる皆さんも楽しむ気満々で、「ああ、ちゃんと観てくれてるな」という感触がわかって嬉しかった。これって、このイベントが成熟して来てるという証左でもあると思う。おかげ様で、こちらも凄くやりやすかったし、楽しめました。
共演者は皆さん弾き語りだったけど、それぞれに違う味があって、単に「弾き語り」で一括りに出来ないとこが良かった。
演奏終了後、サブライム藤井さんに「こういう小さい場所で音圧デカいアンプ(AC30)を普段よりVol下げて使う時は、こもった感じになっちゃうからハイをちょっと上げた方がいいよ。」というアドバイスをいただいた。なるほどー確かに!メモメモ…。
僕らThe Junky Teachers、主催者の木下君、ハコのサブライム、それぞれの歴史が感じられた、とか言ったら大げさかも知れないけど、とりあえず、とにかく続けていくことは大事だというのは今日改めて実感できた。そう、まだまだ続けて行きますよ。それが楽しいからね。
セットリスト
1.Pistol 2.Answer 3.Black Rose 4.Drug Star 5.Coming Down 6.Free Way 7.Pink Candy
共演:なかしゅん / 木下マサアキ / シュンメイ / CLANN