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 Live Report  -2006年10月15日 AIRBAG LIVE VOL.18@青森クォーター

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Su-sang+拓未 全員
Su-sang さとー昌
拓未+ハセガワ さとー昌+ハセガワ
全員 全員
Su-sang+拓未+ハセガワ 全員

 写真撮影:妙子さん ありがとうございました

 前回のABCパーティーはあくまで内輪のパーティーということを考えると、今回が実質The Junky Teachers初ライブと言うべきか。

 しかも、それがいきなりAIRBAG LIVEという、クオリティの高いバンドさんばかりが出るという企画でびっくりですよ。

 とりあえず、トップバッターでもあることだし、勢いとノリで楽しく頑張ります。
 開演10分前くらいに客席に行ってみたら、とてつもなくガラ〜ンとしていてトホホ状態だったけど、頑張りますったら頑張ります。

 5分押しでいよいよ開演となり、拓未選択のSEで入場。いざステージに上がってみると、さっきよりだいぶお客さんが増えてて内心ガッツポーズ!5分押しが効いたか?感謝。

 "Star"でゆったりとスタート。
 いきなりスローな曲で始める、というちょっとした冒険をしてみましたが、効果はどんなもんでしょ?

 んで、"Black Rose""Drug Star"という、我々にとっての王道R&Rパターンで繋げる。

 「秋の夜長にぴったりな、ぬるめのナンバー」という拓未の曲紹介から、"午前1時"でしっとりと。
 普段ロックを聴かないような方に評判が良かったみたいです。そりゃーいい曲ですから。

 間髪入れず、初披露の"Coming Down"
 一転して、一番メンバーが凶暴になる曲へ。自分達としては、このギャップが気持ちよい。

 最後に次回のライブ告知をして、"Kansas City/Hey Hey Hey Hey"

 いつもどおり、ひたすら楽しく演奏。最後の「バイバーイ」のコーラス箇所でお客さんに向かって手を振ってみた。反応なし。でも意地で最後まで手を振って終わる。いや、でも楽しかったです。

 総括。終了後、メンバー全員がとにかく「楽しかった!」を連発したライブでした。観てくれた方々も、楽しんでいただけたなら幸いです。

 そして、さすがクオリティが高いと言われるAIRBAG LIVEだけあって、他のバンドさんがいずれも独自の色を持ってて、演奏もしっかりとしていたので、単純に客としても凄く楽しめました。

 と同時に今回は、あの場にいた全ての皆さんに感謝の気持ちで一杯になりました。本気で。
 AIRBAG&クォーターのスタッフの皆さん、対バンの皆さん、観に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました!
 まだスタートしたばかりで至らない点も多々あると思いますが、これからもガンガンライブやって、どんどんかっこいいR&Rバンドになって行くつもりですので、またよろしくお願いします!

 さー次は12/3サブライムだー!新曲もやるし、頑張るぞー!

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セットリスト

1.Star 2.Black Rose 3.Drug Star 4.午前1時 5.Coming Down 6.Kansas City/Hey Hey Hey Hey (カバー)

前回:2006年7月15日 ABCパーティー@青森クォーター

次回:2006年12月3日 FAR BEYOND THE DRIVEN@青森サブライム

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