ボヤケタミライ
作詞/作曲 松井信太郎
荒んだ街の風に吹かれている君は何を見つめているの?
「何故ここにいるの?」くだらない考え達が僕を取り巻くんだ
「絶対」など無いとは知って「絶対だ」と僕は叫んだ
君の腕で声で僕を愛して 世界が壊れる前に
歪んだままのこの感情力なく進む もうひとつの未来へ
黒く延びてゆく闇を振り払えなくて知らぬ振りをしていた
光求めて彷徨う鳥達の群れに僕は届くのかな?
ある花は冬に咲くという 僕はいつ咲けばいいのだろうか
君の腕が声が僕を創ってく 世界が壊れていても
伝えたい音があるのに頼りなく進む フサギコム…
そう、終わりなんてくだらないもの 全て壊す方が楽なのに
ツヨク ヨワイ ヒカリ ツムグ ツナグ ツヅク トヲクヘ
君の腕で声で僕を愛して 世界が壊れる前に
歪んだままのこの感情力なく進む もうひとつの未来へ
もうひとつの未来へ…