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◆News◆

都市とカンタータ 4th作品「Suite」
リリース決定!


都市とカンタータの4枚目の作品「Suite」は、
「ある一つの街で起きている人々の物語」をコンセプトに
6つのセクションで構成された組曲形式の楽曲で、
10分44秒にわたる意欲作です。

・2020.04.29よりサブスク各社にて配信リリース決定!
 Play Now! 

・2020.04.19より公式Shopにて先行CDR通販スタート!
Buy For Now!
<通販CDRのみの特典>
@アレンジをじっくり楽しめるInstrumental ver.収録!
Aお礼のお手紙付き(先着30名様限定)!
B4/23 16:00までにご購入いただくと配信リリース先行で聴ける!
C過去作含め2枚同時購入で「Komorebi(簾ンデゲオチェロRemix)」CDR付き(数量限定)!

・2020.04.17 プレスリリース!



◆Disc Information◆



配信で聴く!  公式Shopで買う!
「Suite」都市とカンタータ
 2020.04.29 Release  (\1,000-)

 作詞:イナダミホ
 作編曲:都市とカンタータ

 M-1. Suite
   a) Touch
   b) Palpitation
   c) Rain
   d) Interlude
   e) Remember
   f) Around
 M-2. Suite (Instrumental) ※CDのみ収録

      

もやもや ふわふわ
さわさわ ほわほわ
ご機嫌な少年少女と
かわいい老婆
この国の行く末を考える人
泣き虫な女の子
手を差し伸べる人
働きすぎの人
色んな暮らしが回り回って
街は作られている
ひとつの街に起こっている
それぞれの物語を描いた
都市とカンタータの新作
『Suite』

『Suite』の世界を散歩しよう。

2020.4 都市とカンタータ より



◆Movie◆

『Suite』Trailer


『Suite』Web CM


『Suite』Acoustic Remote Live (Part.1)


『Suite』Acoustic Remote Live (Part.2)





◆Comments◆

皆様からコメントをいただきました!(50音順)


大河内大祐(シンガーソングライター)さん

丁寧にはめ込まれたマシュマロのような優しくも可愛く切ない音の隙間から二人の朗らかな歌が炸裂する一口はパフェより華やかで、
くどさを感じないミルフィーユの中には金平糖の銀河に弾けるわたパチの流星。
甘くも何故か名残惜しい爽やかな後味。紅茶まで付いてて、グッドソングパティシエですね。また食べに来ます。


twitter:@okochi_san


きむらさとし(たけとんぼ)さん

僭越ながらコメントを書かせていただきます、たけとんぼのきむらです!
Suiteリリース、おめでとうございます!

都市とカンタータのお二人とは、サポートで参加させてもらったり仲良くさせてもらっていて、
いつも本当にお世話になってます。
今回の「Suite」、10分44秒とかいうテクノとかフュージョンみたいな長さなのに、
むちゃくちゃポップでスルスルッと聞けちゃうなんて本当にすごい。
絶対贔屓目じゃない!!!!
Wingsの「Band on the run」やQueenの「Bohemian Rhapsody」みたいに
くるくるとメロディが変わり、ジャンルをたやすく飛び越えていくのが爽快!
どんどん見える景色が変わっていく、まるで車窓を眺めている気分になります。
どこまで遠くにいけるかな、次はどんなものが見られるのかな、
予測不能な展開にワクワクしてしまいました。

りょうさんとミホさんの優しいx優しいのコーラスワーク、なんだか癖のある進行、
色んな形の愛について歌っている歌詞にいつも心の奥をくすぐられてしまうんですけど、
今回もやっぱり「ウワーッ気持ちいいーッ!」という部分がたくさんあって、
聞くたびに増えていきます。大変だ!!!

「この二人でしか作れない音楽」をいつも追求し続けている都市カン。
またどんどん面白いことをするんだろうな!楽しみしかないユニットです!!
曲の長さに怯まず、ちょっとでも聞いて見て下さい。絶対いいから!


twitter:@Band_TakeTombo

Sugar Magnoliaの皆さん

Sugar Magnoliaの皆さん

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銀色の白昼夢…って感じですね!
サジタリアス〜ハイラマズの系譜に直結ですよ。
(徳田久嗣 (Vo&G))

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「キュートと緊張が共存していて妙にクセになる。
何かをしながら聴き流すのではなく、向き合ってジックリと聴きたい曲だな。
(古田尚洋 (ペダルスチール))

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Suite

ああ、喜びが悲しみが溢れ出る。
慈しみとでもいうのかな。
楽しいのとは違う、でも不安ではない感情が『Suite』を聴くたびこみ上げてくるのです。

ぐるぐるまわる。

心の深い深い場所に連れて行かれてしまう。
できれば見たくない場所だから少し怖気付く。
ところが怖いもの見たさでまた飛び込んでしまう。

ぐるぐるまわる。

もう『Suite』をやめられなくなる。
悲しいほど美しい音楽
(西ヶ谷源市(Bass))

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ここまで心を揺さぶられたのは久しぶり。
歌声、歌詞、メロディ、コード、リズムに乗って懐かしい思い出がいくつも蘇った。
音楽がもつ力や、表現することへの諦めない気持ちに感動しました。
とくにRememberの箇所はたまらなく愛しい。
名曲をありがとう!
(アベケンイチ(Drums))

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〜 ライター調レビュー 〜
5回聞きました。

2人の音楽歴史集大成のような作品。

オールディーズのオマージュみたいな部分も出てきたりするなど、
全体的に渋谷系やJellyfishのような雰囲気が漂っている。

歌詞を含め、全体にストーリー展開があり、
楽曲中心の流れを感じたことからThe Who「Quick one」的なメドレーというよりは、
The Beatlesのアルバム「Abbey Road」のB面メドレーにより接近している。

とにかく「Suite」は都市カンのターニングポイントとなる作品になるだろう。
(Takeshi Ushiyama(Gt、Pf))


homepage:sugarmagnoliamail.wixsite.com


ez do dan子(ラッパー/シンガー)さん

音楽の連詩のような曲!と思ったら、Suiteは組曲という意味であることを知りました。
うつくしい声と高い音楽性をもったお2人が、一曲の中でわたしたちに、音楽で、全力で、さまざまな景色を見せてくれます。
聴きながら、いろんな色の物語がつなぎ合わせられたのが人生で、この曲のかたちはとっても自然だよな、と感じました。まるで人生。
いつかこんな感情の景色を見たことがあるなと、どのパートでも思わせられる、10分の名曲!


twitter:@yojiago


鹿嶋静 shizuka kashima
(violinist, singar song writer)さん

これは愛を探求した人の音楽だと感じました。

知らない世界へ行く緊張感、
新しい世界で初めての安心感、
どちらも兼ね備えている素晴らしさに脱帽。

その「手触り」に今、触れないでいつ触れるの?
ちゃんと2人が「まちぶせ」してくれるから
ほら一緒に行こう。

「世界が回るぐるぐる」へ!


homepage:kashimakabushikika.wixsite.com


カタカナ(ニューウェイブバンド)の皆さん

染み入るような歌声に引き込まれます。まさに至福の10分間。
気持ちに余裕がない、人の優しさに触れたい、そんなときに寄り添ってくれるような作品でした。
(ヒガシノメーコ/Ba,Vo)

ヘッド博士の時計塔を10分にしてもここまでの完成度にはならないと思います。
さすがのクオリティです。いつかシンセサイザー沢山入れたバージョン作ったら聞かせてください。
(ミツビシテツロウ/Mp,Vo)

なるほど、俺も、君も、この世界で生きていて、そして生活は続いていくんだなぁ!!
という事に想いを馳せる機会を与えてくれる組曲です。
...17:30、営業から早めに直帰する社用車、ラジオをつけるとパーソナリティが"Suite"かけて
「時間の都合で冒頭しか流せなかったけど、是非!最後まで通して聴いて欲しいな!」って言うわけ。
都市カン、優勝。ありがとう!
(セイヤコバヤシ/Dr)

音楽でいろんな景色や誰かの暮らしを見てるみたいと思って聴いていたら、
いつのまにか自分の中にある思い出や風景を考えていました。
10分、聴き終えた時には懐かしくて温かい気持ちで胸がぐっとなりました。
(ノムラタイシン/Gt)


homepage:https://www.kata-kana.net/


河合耕平(シンガーソングライター)さん

好きなように作る、それが自分達の好きな音楽。
そんな風に構成され、作られた音楽からはソフトロックや昔の音楽の要素もチラホラ感じられ、
作品づくりを楽しんでる空気感があたたかい。ほっこり気分になれます。

個人的にはラストパートのAroundがおすすめ。


homepage:http://koheikawai.com/


キャッチ(作曲家)さん

都市とカンタータ「Suite」を拝聴致しました。
イナダミホさん、that's all folksさんお二人の、
予測不能な軌道で転がるボールをはしゃぎながら追いかけるような、
少年少女性を残したままの大人が紡ぐ音楽を感じました。

一方で少年少女性を残したまま大人になってしまった僕たちリスナーが、
予測不能な軌道で転がるボールを追う姿を観て微笑んでいるかのような母性(父性)も感じます。

そして最後に、
僕たちがはしゃぎながら追いかけていた軌道は、
偶然のように見えて都市とカンタータによってミクロン単位で緻密に制御されていたことに気付き、驚きます。

都市とカンタータお二人の遊び心、
そして母性(父性)に溢れた人間性と、多様で分厚い音楽的バックグラウンドのなせる技。
みなさんもぜひお聴きください。


twitter:@catchbowl


きょうへい(dis-covered)さん

イナダミホさんとthat's all folksりょうさんが描き出した、
この世で最も愛おしい10分44秒の物語に耳を傾けながら心の中に浮かんでくる様々な風景に身をまかせる。
「Suite」と名付けられたこの美しい歌を、ぼくは真夜中になってから、ひとりで泣きたいときに聴くことにします。


twitter:@kyohei0329


皐月(歌手)さん

真夜中に枕の横に置いて聴いた
"今日"を振り返りながら
上手く過ごせなかった時間を肯定されて気付くと眠りについていた

翌朝何となくイヤホンで聴きなおした10分44秒の世界はいつの間にかカーテン間に見えた真っ青な空と風へ溶けて外へ連れ出してくれた
春も私もそこにあった

感じていたはずの微弱になってしまった琴線が手元に戻って
心が動きはじめた

Suite
は、もはや一瞬の出来事ではなくなってしまった


twitter:@5satsuki19


志賀ラミー(絶対忘れるな)さん

『Suite』は生きるペースで音楽を作るthat's all folksとイナダミホ、
そして都市とカンタータだから作れる作品だと思います。
『Suite』は音楽も生きることも根源的に自由であることを思い出させてくれる作品です。だから
「自分てやっぱり音楽が好きなんだよなあ」
「自分の人生にとって音楽って大事なんだよなあ」
と思ったことがある人にこそ聴いてほしいと思います。
あなたが何歳になっても、どの国にいても、
都市とカンタータの音楽はきっとあなたに寄り添ってくれます。
少なくとも私にはそうです。


homepage:http://zws.mystrikingly.com/


しずくだうみ(シンガーソングライター)さん

ふたりの声のやわらかさが存分に生かされたコーラスワークがすごい。
それでいて、技術の押し売り感はない。
洗い物をしながら、洗濯物を干しながら、一息ついてお茶を飲みながら、
日常にいながら少しだけ日常から離れたい時に聴くのがいいのかもしれない。
毛色が揃っているのかいないのかわからないのに安らぐ曲たちが、日々に優しい香りを添えてくれることだろう。


homepage:https://szkduminfo.tumblr.com/


タイチャンネル(The Broken TV)さん

我々The Broken TVはクイーンの映画「ボヘミアンラプソディ」に影響受けまくり7分40秒の「別府温泉ゆかりの宿」を発表したが、
ただ長くしたいという事で歌詞もメロディも色んなアイデアをくっつけただけのものだった。
まあまあ気に入ってたが、次はもっとちゃんとコンセプトを持って最初から最後まで意味のある繋ぎをやりたい!
と思ってた矢先に都市とカンタータが10分越えの新曲を出すというニュース。
「Suite」=繋がった、という意味。
早速シャレてる。
聴かせていただくとなるほど、幾つかのパートに分かれてるがどのメロディにも無駄が無く、優しい言葉により無理なく繋がっている。
しかもテーマが自然の4つのエレメンツ?これはビーチボーイズ「SMiLE」を意図してるのではないか?
と思ったら最後ビートルズ!!
オレはコレをやりたかったんだぁーーーーわわーをわー!t
取り乱してしまいました。

homepage:https://tbtvch.wixsite.com/mysite


つるうちはな(シンガーソングライター)さん

今は会えなくても、みんなそれぞれの場所で、それぞれの暮らしをしている。

この曲を聴きながら、世界の裏側まで想像してごらん。
なんだか不思議に、大丈夫な気持ちになるよ。


homepage:https://tsuruuchihana.hanatopops.com/


猫まみれ太郎さん

10分間の超大作!というよりかは、短編集。
いくつかの物語があってそれぞれ主人公が違う。
話も違うし主人公たちの姿形も違うのに、一貫して同じ優しさや感情を持ってる。
バラバラのようでバラバラじゃない、全てのシーンの優しさに触れてほしい"一曲"です。


twitter:@wldofcat



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