翌朝金比羅山をでて観音寺市へ。
琴弾公園 [公園]
有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵で、
琴弾山々頂から見るときれいな円形に見えます。
一般には、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、
他に類を見ないものといえます。この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられ、
多くの人がこの地を訪れています。
国道32号線を通り小歩危・大歩危渓谷美を眺めながら平家落人伝説が残る秘境へ
平家屋敷民俗博物館
祖谷のかずら橋
日本三奇橋の一つの『祖谷のかずら橋』は、国の重要文化財にも指定されている吊り橋で、
平家の落人が追手を逃れるため、切り落とせるようにと山野に自生するシラクチカズラで編まれ
全長45m、水面からの高さ14mの橋!全身に風を感じながら美しい渓谷を体感できる。
また、三年に一度、村人たちによって橋の架け替えがされる模様は見ごたえあるそうです。
ここからもう少し山奥に断崖絶壁が続く景勝地七曲に立つ祖谷渓のシンボル小便小僧が建っている。・・なぜ?
ここから32号線で高知に向かう途中日本一の大杉(樹齢3000年の年輪を刻む)に出会う。
日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、その昔に須佐之男命(すさのおみこと)が植えられたと伝えられる
南大杉、北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、二株が根元で合着していることから別名夫婦杉とも呼ばれています。
南大杉は根元の周囲が約20メートル、樹高が約60mで、北大杉は根元の周囲が約16.5m、樹高が約57mあり、
昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。
美空ひばりの歌碑が建つ大杉の苑
高知城
はりまやばし
桂浜の夜と朝
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今夜のお宿は桂浜の浦戸一さんです。