湯田中渋温泉

                

  

今日のお宿は渋温泉の一番最初にある安代館 

お猿さんとの別れ難い思いを振り切り今晩のお宿に到着。
ここは信州湯田中渋温泉郷であり多くの温泉宿が軒を連ねている。
安代館はりんごで育った信州牛のステーキがおいしいと評判の宿である。
石畳が続く渋温泉の一番手前の宿でした。

本日の宿泊者は私たちだけでした。
静かで大きなお部屋を下さってのんびりゆったり、お風呂も独り占め。
ステーキが売り物だけにそのおいしさは格別。
前日お泊りで山菜料理を堪能、というコースでだした山菜があるということで、
規定の料理の他に山菜料理が3品ほど出て食べ切れなかったです。

その料理のおいしかったこと。 信州牛のステーキ      

  

   金具屋旅館                      

  共同風呂

渋温泉の中の旅館で金具屋さんという旅館が{千と千尋}
の映画で千や湯婆ばがいたお風呂屋さんに                          
そっくりな旅館でした。
結構観光名所になっているみたい。
若い子に受けてみんな写真撮影していました。
 

渋温泉は

100軒を超える湯宿がある湯田中温泉郷で最も湯の町情緒が漂う温泉。
狭い路地を挟んで木造の老舗が軒を並べる。

六箇所の大湯巡りが出来るよ・・・・
この湯田中は温泉が豊富です
湯船には絶えず温泉が入り込んでいるのでものすごく熱い。
 


17日 小布施 到着

どんな町か

栗の里小布町は,北信濃・長野市の東部12キロに位置し
晩年期の葛飾北斎を招いた所としてその歴史文化的な特質の
街づくりに特色があります。

岩松院 北斎の天井絵にびっくり

   

葛飾北斎の{八方睨み鳳凰図}が本堂21畳敷き一杯の極彩色
の天井絵がある。

他にも{一茶とカエル合戦の池}があり

有名な痩せがエル負けるな一茶ここにあの俳句もある。

  

葛飾北斎記念館 

北斎の肉筆画や版画など数多くの北斎の絵にクギヅケでした。                

  

お昼食は圧倒的人気の「竹風堂」さんの栗ご飯。945円
おやつは「栗の木テラス」というケーキやさんでコーヒーと自慢のモンブランのケーキをたべました。
栗がおいしいです

一日散策しても飽きない町でした。

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