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10月23日 10月24日 10月25日 境港水木しげるロード 石見銀山・出雲大社 松江市内観光・鬼の舌震
秋晴れの行楽日和となりました。 大山の自然に癒されたいな!
米子から松江というコースを変更して米子インターから431号で境港市へ。 境港は日本一の水揚げを誇る紅ズワイガニなどが名物。 海と暮らしの資料館を見に行ったら休館日残念。 水木しげるロード http://www.nnn.co.jp/sp/mizuki/road/014.html
120体の妖怪のブロンズ像が立ち並んでいます。
水木しげる記念館でゲゲゲの鬼太郎や 多くの仲間に会いたいと思ったのに・・・ここも休館 水木しげるの人生史が詳細に描かれている人生絵巻も見たかったなー。 この町は妖怪タクシー・鬼太郎列車・妖怪神社・ゲゲゲの妖怪楽園などゆっくり見ると面白い。
境港は日本一の水揚げを誇る紅ズワイガニなどが名物。 海と暮らしの資料館を見に行ったら休館日残念。
ここから境水道大橋を渡るともう島根半島だ。中海に沿って松江へ 松江の市街に入ると目に飛び込んでくるのは松江城
5時になってしまったのでゆっくり天守閣まで登れなかったのが残念
さすがに美しい夕日・・この後沈むに従い雲にさえぎられてこれ以上見られなかった。 この後宿を取っていないので素泊まりで泊まれる所を探しに行こう。
10月24日 世界遺産石見銀山 石見銀山の最盛期は江戸時代初期で年間150〜200トンの銀を産出したといいます。 2007年7月国内14番目の世界遺産として登録されました。 石見銀山駐車場に車を停めて そこからシャトルバスに乗り換える。
石見銀山資料館 ↓ バス8分 龍現寺間歩
石見銀山には600以上の間歩があるといわれている。 230年間使われていた公道で、
↓ 遊歩道を歩いて35分下りだから少し楽。
清水谷精錬所跡 明治28年西洋式の技術で鉱山開発を ↓ 徒歩15分で 羅漢寺
江戸時代の五百羅漢がみもの 本堂正面の洞窟のお堂に 喜怒哀楽の表情を浮かべた羅漢像が並ぶ。 ↓ 徒歩25分 大森代官跡所
大森の古い町並みを見ながら石見銀山資料館へ銀山様子を展示してある。 こんなに歩くとは思わなかった、ちょっと踵のあるブーツだったので足が痛い。
この後出雲大社へ 縁結びの神様・大黒さま・こと大国主大神が祭神。 神楽殿 拝殿
長さ13m太さ8m重さ6t日本最大級の注連縄の先に
銅鳥居個々をくぐれば正面に拝殿奥が本殿 幸魂奇魂 大国主が海から幸魂奇魂を授けられた神話の再現 【古事記】 【日本書記】などに出てくる【出雲神話】をもっと知りたくなってきた。
この後古代出雲歴史博物館に行って出雲国風土記や神話の世界に触れてきたが 松江の街へ戻る 昨日夕日が沈むのが見れなかったので今日も夕日スポットへ行き沈む夕日を写真に写す。
湖面の輝きの変化が素晴らしいですね。
今晩は玉造温泉で疲れた体を癒す。 玉造松の湯さん 食べきれないほどの料理・・温泉につかったらもう今日は歩きくたびれてダウン。
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10月25日は 松江市内観光と奥出雲
玉造温泉から松江市内へ戻る。 八雲は{神々の国の首都}と呼んで愛した松江。
愛用の机やいす、手紙など様々な資料が置かれ、八雲先生の生活ぶりが見えるようです。 武家屋敷
ぐるっと松江 レイクラインのバスは、
松江の町を後に432号線を下りトロッコ電車の奥出雲おろち号が走る奥出雲おろちループまで走る。 途中道の駅広瀬に寄る。 富田城の看板
歴代の出雲国守護職の居城で、戦国時代には大名尼子氏の本拠地となった 戦国時代にこの石見銀山を巡って争奪戦が開始される。 鬼の舌震 神話で玉日女命という女神に恋したワニ(サメのこと)が川を渡って 玉日女命にあいに来るのを嫌った女神が巨岩で川をせき止めたという所。
奥出雲おろちループ 大蛇が山に巻きつくような2重ループ橋
314号線で庄原インターへ中国自動車道で岡山へ美作インターを降り湯郷へ マツタケご飯にまったけ土瓶蒸だよー ✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽ 10月26日 朝から雨だ〜〜帰りに何処も寄れない
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