TAIL&NOSEのメンバーの楽器です

 
 リッケンバッカー4001V63

 97年頃に東京へ行った時に楽器店で見かけて思わず試弾き。気が付くと、クレジットカードを店員に差し出していた。
 ずっと前からほしたっかたモデルなので気に入って使っています。
 ポールマッカートニーがBEATLESの時に使用していたモデルにほぼ近いビンテージ。
 特徴はピックアップが現行の4003などのハイゲインと違い当時のビンテージタイプになっているところ。音はビンテージの方が少しトレブリーだとか。ネックのポジションマークやピックカバー、リアピックアップのエスカッションも現行モデルとは形が異なっている。
 リッケン(ベース)の一番好きなところはミーハ−的考えだけどスタイル。昔からカッコよく見えた。次に音。フェンダーのようにオールマイティーで、どんな音楽にも合うとは言えないが、イメージとしてはゴムっぽい音で意外と印象に残る音。
 だいぶマニアックな話になってしまいましたが、やっぱりモノホンはいいというのが素直な意見でありオーナーとしての感想。
 
オーナー 
    NAOKI SHIOZAWA


 フェンダーストラトキャスターUSA
 エリッククラプトンモデルで通常のタイプとピックアップが異なる。音はノイズの少ないクリアーな音色。

    オーナー SHIN NAKAGOMI
 フェンダーストラトキャスターUSA
 62年ビンテージモデルでフレットボードがローズウッド。音はオールドの乾いた感じの音色。

   オーナー AKITOSHI ONO


 リッケンバッカー
    4003モデル

 こいつは20年前にはじめて買ったベースでグレコのコピーモデル。リアのピックアップをリッケンバッカ−製に交換してある。

 オーナー NAOKI SHIOZAWA
   テレキャスターUSA

 5年ほど前中古楽器店で見つけた。音が気に入ったので衝動買いしてしまった。トーンを改造してあったが、ノーマルに戻した。

 オーナー NAOKI SHIOZAWA
 エレアコ(メーカー不明)

 これも中古で購入したもの。確か9,800円だった。安い!ただそれだけの理由で買ったが、現在作曲時はこれを使用している。

 オーナー NAOKI SHIOZAWA



   
カールへフナ−

 たぶん1980年初期頃のモデル。かれこれ17年ほど前にお茶の水の楽器店で新品で購入した。意外と安かった記憶がある。キャッシュで買った。
 その頃BEATLESにのめり込んでいた時期でともかくこのベースに憧れていた。いわゆるバイオリンベース。ポールのモデルとはピックアップなど細かい部分で異なっているが、このタイプのピックアップも意外といい音を出す。
 最近ではあまりライブで使わなくなったけど、長い付き合いなので愛着がある。

  オーナー
   NAOKI SHIOZAWA