12月17日
(金)
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エンジンが かかりません、、、
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夕食後、レポートの参考文献を買いに本屋に行くことにした。
本屋まで自転車で10分もかからないのだが、寒かったこともあり自動車で行った。
本屋の近くで車を停めた。ライトを消し忘れていたが、すぐ戻ってくるので大丈夫だろうと高をくくった。
本を買って車に戻りエンジンをかけようしたが・・・ かからない! ( ̄□ ̄;)
キュルルルルゥという音すらしない、、、 サ〜っと血がひく音がした気はした。
どうしたら良いか親父に電話したところ,,,,,,,, 来てくれた。 ありとーパパりん♪\(;o;)/
動かなくなったのが家の近くで良かった、、、山奥だったらどうなってたことか (ノ_・、)
寒い中10分ほど歩いて来た親父は、もちろん不機嫌、、、 放電しきって、バッテリーがあがってしまったらしい。
ほんのちょっとライトつけっぱなしにしただけなのにぃ〜 簡単にバッテリーってあがってしまうものなんやねぇ・・・ (−−;
叔父さん家に行き軽トラックを借りて、ブースタ・ケーブルで両自動車のバッテリー繋いでみた、、、けれど、かからない・・・(汗)
「もっと大きい車じゃないとダメだ」ということで、親父の親友Kさんに来てもらい、Kさんの車と繋いだ。
、、、が、またもや かからなかった ( ;゜▽゜) ガーン!!!
バッテリーの寿命がきたんだと判断。ライトつけっぱなしにしてた時間なんてすごく短かったんだから、通常なら大丈夫なはずだ。
Kさんの車で牽引してもらって近くのガソリンスタンドまで運んだ。牽引される車はパワーステアリングが使えないので、ハンドルを切るのに非常に力が必要だったりして運転難しいので、僕ではなく親父が乗った。
ガソリンスタンドはとっくに閉まっていたのだが、偶然そこへガソリンスタンドの人が現れた。近くの店で飲んでいたらしい。明日の朝電話して説明する手間が省けた。ラッキー♪
わざわざ夜遅くに来てくださって、牽引までしていただいたKさんに感謝感謝である。もちろん、親父にも。
本屋まで自転車で行けば良かったと後悔もしたが、良い経験ができた。それにしても動かなくなったのが家の近所で良かった。
結局バッテリーは新しいのと交換することになった。
この経験のおかげで、これからはライトつけっぱなしはしないはず。ブースタ・ケーブルの繋ぎ方もOK☆
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