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月
12
日
(木)
いえろーDAY
たひ君とデート企画
福岡1週間 その8
・基本的に
青文字
はハンドルネーム。
勇気のある可愛い女の子
こと
いえろー
とデート♪ 映画を観に行った。
映画館に足を運ぶのは去年の『GODZILA』以来になる。映画は好きなのだが、観に行く機会がなかった。
現在話題の
スタンリー・キューブリック
監督の遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』を観ることになった。
キューブリックの名は知っていたが、彼の作品を観るのは今回が初めて。
トム・クルーズ&ニコール・キッドマンという実際の夫妻が夫婦役を演じ、"R-18指定"でもあることで 内容以前から話題になる要素はある。
それにキューブリックが「これが私の最高傑作!」と言い残しているらしいので、かなり期待して観た。
見終わってみて正直な感想、、、
恐かった・・・
ちと過激なシーンがあるから"R-18指定"になったと思われるが、18歳以下でこの作品を観たところで理解できるのは、そういないだろう。
何が恐かったのかを探れば探るほど、考えれば考えるほど、評価が上がっていく作品。
見終わった瞬間は、「ん? これが最高傑作? 」と思ったのが、その後(この文章を書いているのは 20日)"あの映画を観てしまったがために、、、"と思うことが多々あり、気づかぬ間に大きな影響を受けていた。
キューブリック、、、死ぬ前にスゴイ作品を残しやがった・・・ (−−;
あと音楽に物足りなさを感じずに ニコール・キッドマンをもう少し見られたならば、個人的に大満足な作品になっただろう。
一言で現すなら『妻が夫に見せる映画 ベスト1』といったところだろうか、、、(^^;
ミスター・ドーナツで、
いえろー
と『アイズ・ワイド・シャット』をはじめ映画について語り合う。
やはり女性の見方・感想はまた違ったもので、お互い共通して観た映画が殆どなかったが、それなりに盛り上がった。
ドーナツをつまみながら楽しいときを過ごしていたのだが、
まいる
から「夕飯どうすんの?」という、お邪魔電話(笑)が入って、映画談議にピリオド。
この日の話しではないけれど、
いえろー
に"森永チョコボール"の
銀のエンジェル
を2枚あげた。
"金のエンジェル"なら1枚で『おもちゃの缶詰』がもらえるのだが、"銀のエンジェル"なら5枚必要。
ある日、僕が"銀のエンジェル"を当てて喜んでいたら、彼女は「"銀のエンジェル"を4枚持っている」と言いやがった!
そーいうわけだと、譲らないわけにはいかない・・・ (言わなきゃ良かった・・・)
っで、福岡でチョコ玉を買ったら、また銀が出てしまって、2枚とも
奪われ、
差し上げた(笑)
福岡一週間最後の夜、
いえろー
、
まいる
、
かも
とファミレスへ。
3人の女の子とお食事♪ 端から見るとモテモテ?? 実際は、3人娘に虐められてたんだけど・・・(笑)
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勇気のある可愛い女の子
1999年 6月12日の戯言参照
スタンリー・キューブリック
1928年、アメリカ・ニューヨーク州出身
SF映画「2001年宇宙の旅」など前衛的な映像で時代を先取りした米映画監督