「わしは椎名林檎といっしょに暮らすんじゃ! はぁはぁはぁ、、、」
突然、しゅん様(以下 シュン)が叫んだ。それも、たいした運動をしたわけでもないのに、なぜか息を切らしながら。
その声を聴き、私は直感で"プラペパの最後"を感じた。
「俺は現代のシド・ビシャスと呼ばれたい! はぁはぁはぁ、、、」
彼は、続けてそんなことを言った。私だけでなくプラペパの他のメンバーも"プラペパの最後"を感じたようだった。
いつものようにレスポールを装着しているギタリストのハマノ君は「そ、そんなこと言うなよぉ」と、口ではシュンを引き止めてはいたが、「やっとビリー・シーンをゲストに迎えて、ソロアルバム制作ができる♪」という表情を隠しきれないでいた。
黒猫のようなバンマスに目を向けると「べつにいいんじゃないの」と、「プラペパが どーなろうと知ったこっちゃないわ」みたいなお答え・・・
「 プラペパ解散っすか?? (^^; 」 シュンに恐る恐る聴いてみると、彼は黙って頷いた、、、
っというのが、最近見た夢の内容である。 < 夢オチか〜い!(笑)
本日は、プラペパのライヴに向けての練習があり、そのときにシュンと夢の話をしたので書いてみた。
シュンは「ロックンロールについて考えた夢」をみたらしい。
私が見た夢の世界では、めでたくプラペパはプロになっているようだが、シュンの脱退理由、、、 椎名林檎的にはOKなのだろうか??(笑)
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