「 こ、これ もらってください! (*^^*) 、、、(もじもじ)」
な〜んてことは、全くない。言われてない。全然ない(笑)
浮いた話をしたいのだが、全然ないのだから話しようがない。しょうがない・・・(悲)
さて、バレンタインといえば一般に『女の子が、好きな男の子にチョコ贈る日』などとされているが、『チョコをもらえない男が、どれだけ異性に好かれてないかを痛感する憂鬱な日』でもある(苦笑)
まだ、今年は日曜日だからまだマシなもの。平日の場合、中高生なら学校があり、朝から放課後まで四方八方から「チョコもらった」だの「誰々に渡す」だのの声が、聞きたくなくとも耳に入る。さらに、センスの悪い(?)放送局員がいた場合、昼休みに"国生さゆり with おニャン子クラブの「バレンタイン・キッス」"を聞く羽目になる(笑)
、、、ふぅぅ なつかしいなぁ・・・ って、自分のことか〜い!(自己ツッコミ!)
良い思い出がないにしても、これといって悪い思い出もない。たとえば、、、
「これ、○○君(親友)に渡してください!」 だとか、"朝学校に来て下駄箱を開けたらチョコが入っていて、それは自分と違う奴宛てのチョコ"だったりとか、「ホワイトデーに3倍にして返してね!」(笑)とか。
バレンタインに日本でチョコを贈る習慣を広めたのは森永製菓らしいが、「ホワイトデーに3倍(金額)返し」を考え出したのは誰だろう??
きっと女性なのだろう。ホワイトデーにお返しは良いとしても「3倍」とは・・・
「お返し目当て」で義理チョコをバラまく女がいるが、そんな人はロクな死に方をしないと思う (^^;
でも、何度も何度も失敗を繰り返しながら、手作りで本命チョコを作った少女が「一生懸命作ったんだから、ホワイトデーには3倍にして返してね♪」と冗談めかして言うのは、可愛げがある。いや、とても可愛い♪ 3倍で返す!(笑)
もしも、自分が"女の立場"だったらと考えてみた。
バレンタイン、、、 けっこう楽しそうである。チョコレート作りから、渡すまでの過程。刺激的です(笑)
意中の相手がいたら、きっと市販のチョコを溶かすなんてことはせずに、カカオ豆から作ってるだろうなぁ(笑)
で、どーやって渡すか、、、
、、、まず、彼の通りそうな道に「落とし穴」を掘る。アスファルトでも掘る。そして、落ちたところへロープを投げ入れて、彼が昇ってきた目の前にはチョコレートが!
、、、、、面白いけど、絶対嫌われるなぁ (^^;
彼が落ちた穴に、あとから一緒に落ちることにしよう。で、落ちた二人は救援を待つが助けは来ない。日が暮れていく・・・
「お腹減りませんか? あの〜 良かった非常食があるんですけど・・・ (もじもじ) 」
はい! そこで、カカオ豆から作ったチョコレート! 、、、 、、、 、、、むぅぅ 感動〜♪ (;o;)
こんなアホなことで感動してくれる男は自分以外にいなさそうだな・・・ (^^;
そんなことで、もしも女に生まれてたら、けっきょく父親にでもあげているだろう。
広末涼子にも負けない笑顔で「いつもありがとうパパ♪ お仕事ご苦労様♪ (^^)」と・・・
こんなこと親父に言ったら、「なんで女で生まれなかったんだ・・・」と悲しんじゃうだろうなぁ(笑)
でも、女に生まれてたら、お父さん・・・ お嫁に行くとき滅茶苦茶悲しいよ、、、 ん?行けないかな?? あはははは(笑)
こりゃ来年も、もらえないな・・・ (^^;
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