やっと、親父 お父様から"お年玉"を頂いた。
三が日に渡さないで、もったいぶって、「ありがたみ」を増させるなんて、さすが我がお父様だ!
何事もなく、サッと渡してくれたら、もらえるのが当然のように思ってしまう。
しかし、もらえないと諦めたところへ、希望を失ってから頂くと、額は少なくとも
「棚からボタ餅」的な感謝感激雨あられになる。
"お年玉"をくれる父上には後光が射していた。 "仏"かと思った。
人間の心理を上手く利用した『"お年玉"の渡し方』を見せつけた我が父を、改めて尊敬しなおした。
新しい年になっても、まだまだ息子は、父上から見れば赤子同然でございまする・・・ m(_ _)m
オイラも、この『渡し方』使わせていただきます。 額が少ないのは授業料ということで
でも、結婚後の正月は、義理の親のほうへ先に挨拶に行きます (^^;
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