年が明けて両親に挨拶をした後、テレビを見ながら最初にやったことが"HPの更新"と"チャット"。
ボーっとテレビ見てるよりは、マシだろう (^^;
年が明けると同時に我先にと初詣に行く人たちが、ちと理解できない。なんだあの人の数は・・・
京都は"八坂神社"と"伏見稲荷大社"などが初詣の名所だけれど、正月の混みようったら殺人的なものがある。
なぜ、死にかけてまで行くのだろうか? 正月ぐらいゆっくりと過ごしたくないのか?
"八坂神社"は京都四条通りの東の端にあるのだが、午前2時頃で四条通りの1kmぐらいは人で埋まっている。
その光景を友人"サーS"は、ネズミかレミングスのようだと喩える。
上手い! 座布団2枚! (^^)
賽銭投げる手が出せないそうである。
"八坂神社"は、"おけら火(火をつけた縄)"を持ち帰るというのがある。それで、振り袖を焦がす人が毎年大勢いる。
焦がしに行ってんのんちゃうんかいっ! と、ツッコミたくなる。
なぜ、そうまでして人混みの中に参るのだろう? 早く参れば参るほど御利益があるのか?
人混みでもみくちゃにされて苦しんだほうが、神様は喜ぶのか? 昼間に行ったほうが暖かいぞ!
なかには、わざわざ滋賀県から八坂神社に参りに来て、終電がなくなり、新年早々から車で迎えに来てもらう輩までいるから驚きだ。近所の神社に参ればいいものを・・・ (^^;
また、自分のことを無神論者だと言っておきながら、合格祈願に参りに行く奴もいる(笑)
ということで、オイラは初詣を急がないことにしてる。
こういう考えもできるのではないだろうか? 人が多いということは、願い事をする人も多い、神様も一度にたくさんの願い事を聴いてられない。また、正月ぐらい神様もゆっくりしてたいとか(笑)
オイラは、テレビを見たりしながら、ゆっくり正月を過ごした。(「BIG3のゴルフ」ぐらいしか面白いのはなかった。)
今年も親からは"お年玉"はもらえなかった・・・ (^^;
親父は、「"落としぶた"なら台所」などと、つまらないボケをかまし逃げる、、、
母も笑えない「ボケたふり」をして逃げる、、、
絶対、結婚後の正月は、義理の親のほうに先に挨拶に行ってやる!
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