ひとり寂しく花火を見るのは嫌なので、"チャット・水の部屋"でオフ会を企画!(笑)
もしかしたら、夏休みのイベントはこれだけかもしれない・・・
滋賀県大津市JR膳所駅前に6時半集合! ということだったが、予想以上に人が多くて多くて困った。
オイラは、いちおう幹事なので早めに行っていたのだが、6時前にはもう駅前に200人を越える人が!
「水の部屋 御一行様」と書いた大きな紙を目印に用意していたのだが、人が多過ぎて出しにくかった (^^;
こういうときに活躍するのが携帯電話! どこもかしこも携帯、ピッチ、携帯、携帯!
『ウォーリーを探せ』より困難でも、携帯さえあれば「余裕♪」というのを痛感させられた。
しかし、こういうときにしか携帯使ってない・・・ (^^;
今回の水の部屋関西オフの参加者は、春の花見オフにも参加した"イチゴ&エリ"、北海道から遙々やって来られた"kazu&くまくま"、そしてオイラの5人。(やっぱり、5人は少ないのか??)
"kazu&くまくま"さんは、わざわざこのオフのために北海道から来られたわけでなく、自動車で日本縦断の途中であった。九州南端まで行き、また北海道に戻るらしい。
お二人から、北海道のお土産に伝説の「白い恋人」を頂いた。名前を知ってはいたが、オイラは生まれて初めて実物を見たので感動であった。「白い恋人」を簡単に説明すると、ホワイトチョコレートが挟んであるクッキーの王様。
なぎさ公園に座って眺めることにしたのだが、7時過ぎに花火が打ち上げられ始めるとオイラの前に座っていた"オッサン&オバハン"が、折り畳み式の椅子を取り出して、それに座ったので、低い位置の花火が見られなくなった、、、(嫌)。雨が降り出すとその"オッサン&オバハン"は、あろう事か傘ではなくパラソルをさしやがった、より花火が見づらくなった、、、(怒)
どしゃ降りなら、ともかくもだ!小降りだったのに! たいていの人は、傘を持っていても、他の人を気遣って、傘ささずに雨に濡れながら見てたぞ! (−_−メ
この花火大会には先日別れた彼女と来る予定だったので、花火が失恋の傷に沁みるかなぁっと思っていたが、全然そういうことはなくて、夜空に広がる壮大な光の花に歓喜の声を上げていた。
唯一切なかったは、隣で見ていたどっかの兄ちゃんが「雨は冷たいけど、濡れていた〜いの♪」と雨にあわせて口ずさんでいた森高千里の「雨」だった(笑)
ラストの『金銀の大瀑布』と名付けられた大きな花火乱れ打ちは、圧巻であった。
打ち上げ終わった後は、もの寂しい・・・
これで終わりっと解るように最後に「終」という字を打ち上げられないかなぁ??
花火を見終わった後、前回同様行き当たりばったりがスタート!
まず、大津パルコに行くことにしたが、人が溢れていて入れる状態ではなかった。
"イチゴ&エリ"とはぐれた、、、でも、携帯があるから大丈夫!と思ったが、、、
どこもかしこも携帯、携帯で話しているために回線が混んでいて繋がらない! (^^;
ここで一句 「携帯も 繋がらないと 意味が無し(季語無し)」
心配したが、幸いむこうからの電話は繋がったので、無事合流。滋賀県民のイチゴの記憶を頼りにファミレスに向かった。が、ここも人が溢れていていっぱい。そして、また歩いてマクドで落ち着いた。
かなりの距離を歩いたので、JR膳所駅よりも隣のJR石山駅のほうが近いであろうと思い、そっちへ向かった。石山駅だ!と思って着いたところは、JRでなく京阪の駅、、、そこにあった地図を見たら、石山駅より膳所駅のほうが近い! まだまだ石山駅は遠かった・・・ 雨の中を引き返すことに・・・ (^^;
11時を回っていたが、膳所駅はまだ人でごった返してた。
救急車も来てた。あとから知ったことだが、倒れた人がたくさんいたらしい。その多くが、浴衣を着ていた人だったらしい。可愛い女の子の浴衣姿は見たいが、やはり暑く苦しいのだろう・・・ 残念だが機能的でないことは確かである。
オフ会は、膳所駅で解散。
せっかく近いとこで10万発もの花火が見られるのだから、毎年見ないと損だ。
来年も独りであろうとオイラは見に行くだろう、、、 またオフ会開くかも(笑)
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