ビートルズ友の会
セッションオフ
6月21日 (土) ビートルズ友の会 セッション・オフ
セッションオフなどというのは、初めてなもので、胸のドキドキを感じながら家を出る。
阪急烏丸駅から特急に乗り遅れ、『集合時間に間に合わない!』っと焦った。
結局、予想通り集合時間までに行けなかった。(^^ゞ
集合時間に15分遅れてしまったが、幸いまだセッションは始まっておらず、セッティング中だった。
主催者の"まさっぴ"さん以外は、初めてお会いする方々ばかりだったので、
『遅刻すれば第一印象を悪くしてしまう!』っと、かなり心配していたが、
まだ参加者の方々がチラホラとやって来るような雰囲気だったので少し安心した。(^^;
セッティングの早く終わった野口さんと"TOBY"さんが弾かれた“BLACK BIRD”にいきなり感動、、、
演奏者の方々の自己紹介が終わったあと、セッションは、オイラをビートルズの世界に引き込んだ“A HARD DAY'S NIGHT”で幕を開けた。
“初めてビートルズ知ったのは、この曲やったんやなぁ、、、”っと、当時(13年前)を懐かしがりながら聴く。
2曲目は“BIRTHDAY”で、『女性の方、ヨーコかリンダのコーラス、お願いします』という声に、『パティやる♪パティ♪』っと、
自分はヨーコでもリンダでもなくパティだと言い張る"ぱやりん"さん。『こ、このお姉さん、かなりの強者っ!
ん〜、オイラの彼女(現在捜索中・21世紀の森高千里の予定)もこれぐらいの強者に育てたいものだ、、、』っと、思う。(^^)
"ぱやりん"さんは、その後、“LEAVE MY KITTEN ALONE”のベースも弾かれた。おぉ強者!
もうひとりの強者のは、その"ぱやりん"さんの息子の“ゆ〜い”くん(3才)。オイラの最年少参加者の称号を奪っただけでなく、
音の出る"ウルトラマン ゼアス"で、“BACK IN THE U.S.S.R”のイントロにSEで参加し、
セッションで一番おいしいところを持っていった。ホントに末恐ろしいガキ お子様である。
谷口さんに、バイオリンベースを貸していただいた。
ヘフナーのコピーモデルのグレコ・バイオリンベースだったけれども、
憧れのバイオリンベースを生まれて初めて触って、とても嬉しかった♪(^^)
思っていたよりもずいぶん弾きやすく、ポールがこのベースを選んだのも解ったような気がした。
あぁ、バイオリンベース♪ 欲しいなぁ〜♪
夏休みにバイトして、お金貯めて、バイオリンベースを買ってやる! でも、MTRも欲しいなぁ、、、
セッションの4時間は、アッという間に過ぎた。流石に参加された皆さんは上手く、格好良かった!
そして、演る曲演る曲が全て名曲なので、改めてビートルズの偉大さを感じた。やっぱスゴイ!
オイラがギターを弾いたのは、最後の“TWIST & SHOUT”だけだった(他の曲は全部、うろ覚えだったから)が、
演奏を聴いているだけで、かなり幸せだった♪
次回は、うろ覚えでなく、完璧に何曲か弾けるようになって参加したいものだ。
そういえば、プラペパ(MyBAND)のボーカルの奴が“HEY BULLDOG”を文化祭で演りたいって言ってたなぁ〜 演ってみようかな〜
セッションを録音してたはずのテープ(オイラが用意した)は、録れてなかった、、、 (;;)
♪☆♪★♪☆ 演奏リスト ☆♪★♪☆♪
・A HARD DAY'S NIGHT
・BIRTHDAY
・GET BACK
・LADY MADONNA
・HELP!
・ALL MY LOVING
・LEAVE MY KITTEN ALONE
・I'M A LOSER
・ONE AFTER 909
・I FEEL FINE
・SHE'S A WOMAN
・CAN'T BUY ME LOVE
・ASK ME WHY
・WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS ←"まさっぴ"さんの泣きのギターが、、、
・NOWHERE MAN
・I'VE GOT A FEELING
・I SAW HER STANDING THERE
・HEY BULLDOG
・COME TOGETHER
・YOU CAN'T DO THAT
・IF I FELL
・A Hard Day's Night
・Kansas City〜Hey Hey Hey Hey
・Don't Let Me Down
・Till There Was You
・Birthday〜Yer Blues
・Get Back
・All My Loving
・Long Tall Sally
・Yer Blues
・BACK IN THE U.S.S.R ←"ゆ〜い"君 大活躍!
・BOYS ←"キムカズ"さん熱唱! 格好良かったッス!
・TWIST & SHOUT
(演奏順は曖昧です)
戯言に戻る☆
HOMEに戻る☆