”地獄の中間テスト4days”がやっと終わった。というか過ぎ去った・・・
日頃遊んでいたツケは思ってた以上に大きかった・・・ 終わっちゃったことはしょうがない。
これから心を入れ換えて(何度入れ換えたことか)、超遊び人から遊び人になろう! (あかんやんっ!)
『夜は必ず、新しい朝を連れてくる』とよく言ったもので、小さな不幸が続いていたけれど、
「ホント、人生って捨てたもんじゃないねぇ〜(ちびまる子調)」
イイことがあったのだ! なんと! あのラモスがパープルサンガにやってきたのだー! \(^^)/
ヴェルディの上層部が、カズ中心のチーム作りをするため、首脳陣のメンバーを替えたからで、これまでにラモス派と呼ばれてた都並、武田、藤川らの選手がつぎつぎ他チームに飛ばされ、監督の交代を機にサンガ入団になった。
サンガに来たのは、サンガのオスカー監督と仲がよく、関西のJリーグを盛り上げるためらしい。
理由はどうであれ、"Mr.Jリーグ、日本サッカーの宝"が、我が京都のチームにやってきたのだから喜ばしいことだ♪
ラモスが来るまでのサンガ戦(西京極球場)は約6千人しか入ってなかった。
こないだの試合なんて人がいなさすぎて、「次回は客席で野球しよっか」などと言っていたぐらいだった。
それがラモスが来てから西京極は満員いっぱいの1万7千人入った。いつもの2倍以上の観客だった。開幕戦でさえ1万人入らなかったのに、、、 まだ1勝もしていないJリーグのお荷物球団にラモスが入団しただけでこんなことになるとは・・・ (^^;
ラモスはそれほど`すごい奴´なのだろう。
試合に来ていた客はやっぱりラモスを見に来ており、ラモス以外の選手は、「あの3番の人うまい、6番何やってんのー」といった背番号で呼ばれていた。そんなファンは"オフサイド"も知らず、「なんで今のがファールなのよっ!」と何度もブチ切れていた。
・・・・・。(^^;
この試合は5月11日のジュビロ戦で、ラモスは最初から最後まで出た。
ラモス効果によりプレーがプロらしくなり「いままでのサンガと違う!」と誰もが驚き、
J昇格以来初の先制点を奪い、「もしかしたら勝てるんちゃうん?」と、いっしょに行っていた友連中と試合中初の握手を交わした。
接戦であったが後半、同点に追いつかれ、"延長Vゴール"で負けた。
前回の試合終了後はブーイングの嵐だったが、今回は健闘を讃える拍手であった。
Jリーグの前半戦を全敗で終えちゃったが、次回(ナビスコカップ)に期待できるイイ試合やった。
サンガの飛躍を祈り、恒例の"六甲卸"(なぜか)を合唱し西京極をあとにした。
というわけでしてねぇ、野球ほどじゃあござんせんがサッカーにもたいへん詳しくなってるしだいです。
ちょうどセナが死んでF1から離れているので、そのぶんサッカーにハマってます。
それで、以前は「ワールドカップなんて何処で開いてもええやん。日本でやる?なに言ってんのん?
日本はまだワールドカップ出場したことないんやで、韓国に開かしたげぇや」って、言っていたが、現在は「2002年は日本でW杯だ! 韓国なんかでやらさへん!」というのに変わった。(笑)
今日、5月30日のニュース、スポーツ新聞は「日韓W杯共同開催か?」という話題がメインであり、共同開催かどうかは明日、日本か韓国かは明後日の6月1日に決まる。
サッカー知らん人にとってはどうでもええんやろうねぇ
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