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(土・日) ナイトハイク 2000
夜からナイトハイクで、大学の京都のキャンパスから滋賀県のキャンパスまで歩く。
昨年は独り寂しく参加したのだが、今年はサークルの仲間達15人と参加。
『恋人とワイワイ楽しく参加』という願いは叶わなかったが、楽しくなりそう♪
過去2回のナイトハイクの日は、昼過ぎまで寝て十分な睡眠をとっていたのだが、今年はバンド(+Pepper)のミーティングがあるということで、午前中から起きてた。 また前日寝た時間が遅かったので、眠い眠い・・・ バッドコンディション (--;
集合時間ピッタシに大学に行ったら、まだ2人しか来ていなかった。なんてルーズなサークル部員たち・・・
遅れてパラパラと集まり始めた。 非日常的な格好をしてきたのは3回生3人だけ。
部長氏は、ミッキーマウスのエプロン姿に三角巾、片手に"おたま"を持って参上。福山雅治的"僕ちゃん、お料理大好きよん"みたいな 『男前の上に家庭的な一面』を見せ、より好感度アップである。卑怯者!(謎笑)
サークルの姉御的存在ヨーコさんは、ルーズソックスを履いて女子高生ルック。なんちゃってシノラーになっていた。
そして俺は、プラペパでのユニフォームであるカンフー着に身を包んだ。まわりから、「ウッチャン、ウッチャン」と騒がれたので、サービスでマモー様のマネをしてあげたら「古〜っ」っと、、、 俺の中では 現在もマモー様は現役なのにぃ (−−;
昨年は背中に『こどく』を背負った。今年は何を背負うか期待されていたこともあり(笑)、今年も安全反射板シールを買い、それで黒い鞄に文字を書いた。今年背負って歩くのは『人生』。『人生』とは"人の一生"である。やはり重い。 しかし気分的に、去年の『こどく』のほうが重かった(笑) [写真]
開会式待ちもスタートまでの時間も 喋る相手がいるので、時間経つのが早い早い♪
スタートは30分おきに3回に分かれている。我々は 23:00・第3次スタート。
第1チェックポイント・京都会館まで喋りながらダラダラと歩いているから昨年よりも長い時間がかかっているが、その時間も短く感じられた。独りで歩く辛さを改めて痛感した。、、、去年の自分、よく頑張った!
琵琶湖から顔を出す太陽を拝みたかったのだが、琵琶湖が見え始めた頃には、もう夜が明けていた。
残念ながら日の出は見られなかったけれど、昇りたての太陽が湖上に作るグラデーションがたいへん美しく、感動的な風景を見ることができた。
その空を背景に男女数人が記念撮影している姿は、懐かしのドラマ『愛という名のもとに』のようであった。青春だ〜
俺もそんな青春写真を撮って欲しいと思った。 、、、が、 俺、カンフー着やん! 不自然!( ̄□ ̄;
部長はエプロン脱いで撮ってるし・・・ [おまけ]
最終チェックポイントを過ぎた頃、みんなの顔に疲れが見えた。スタート時には「クルクル〜♪」と元気だったシノラーも「ヘロヘロ〜、、、」になっていた。 そんな中、俺はバッドコンディションだったにも関わらず独り元気だった(笑)
眠さと疲労で壊れ始めた者もいた。"セクハラしりとり"に燃える者もいた。普段見られない一面を垣間見られて面白かった。
AM 10時、男全員で肩を組み、そのうえ俺は『サライ』を口ずさみながらゴール
なにはともあれ、全員完歩できて良かった良かった。
1800人中1398位、、、遅すぎ・・・ もう閉会式終わってた(笑)
ちなみに1位ゴールは誰だったかというと、、、 あの昨年の覇者だった。2連覇を成し遂げてた。
留学したんじゃなかったのか?! (昨年6月のナイトハイク戯言参照)
今年は、歩きながら俳句を考える『ナイト俳句』というコーナーはなかった。残念。
しかし、個人的に詠んで締めくくる! 、、、恋人と ナイトハイクは 夢の夢
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