節分には、近所の神社で、いらなくなった御札、破魔矢、御守り 等を燃やすらしい。”炊き上げ”というそうだ。
祖母宅の古くなった神棚を燃そうということになった。
昨年10月にネックがポッキリ折れた僕の初代アコギ Martinくん もいっしょに燃やすことにした。
叔父が神社までトラックで運ぶ。
夕飯に”巻き寿司"を食べていたら、神社に行った叔父から電話が・・・ 手伝いに来いと。
ギターの燃える姿も見届けねばならぬので、寒い中、かったるいながらも神社まで行った。
行ってみると、あるわあるわ燃やすもの。ゴミの山。
まだ燃えるものだけならともかく、、、ミカン、鏡餅まで・・・ 燃えないって!
とりあえず、炎に向かって、ゴミを投げまくる。炎の近くは熱い! とくに顔の部分が熱い!
吉田神社では、火炉祭といい。この火にあたると1年間無病息災で過ごせるといわれる。
っが、ここの神社では、そんなこともなさそうである・・・ そんなこと、どこにも書いてないし (−−;
炎のまわりでは、見物者が のほほんと無料で振る舞われている甘酒を飲んでいる。
若者で燃やす作業をしているのは、僕ひとり・・・
ギター燃やすためだけに、なんで僕は頑張って働いているんだろう?? (^^;
この神社に祀られているらしい神様・・・ これで、なんの御利益もなかったなら、来年は神社燃やすよ?(笑)
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