聞こえる 冬の声 広がる 雪の色 涙どれだけこぼしても 愛されたときは戻らない ふたりで描いた夢だけど 色がつく前に消え失せた いつまでも 君を忘れられない 沈みゆく 太陽追い越せない すれちがう ひとの顔 吐きだす 息の白 沈む太陽追い越せても 優しいアナタは帰らない ふたりで育てた花もまた つぼみのままで枯れ果てた いつまでも 君を忘れられない 沈みゆく 太陽追い越せない いつまでも 君を忘れられない 沈みゆく 太陽追い越せない