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爪切り


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

猫の爪切り

爪切りは、ドギーマンの「NS猫用爪切り」を使っている。

ホームセンターの置いてあった猫用がこれだけだったので、他の製品を実施比較してはいない。

使用感は良好である。

 

 

爪の切り方、切る位置などの説明は、ネットで写真付きで知ることができる。

 

 

指とその指の肉球を2本の指でつまむと、爪が出てくる。爪の根元側のピンク色の部分には毛細血管が通っているので、そこから離れた、半透明の爪の部分を切る。

 

爪切りは、手の甲(足の甲)側から入れる。逆だと肉球を切ってしまう恐れがある。

爪の断面は細長い楕円形のような形をしているので、厚みの薄い側にハサミを入れる。厚い側に入れると爪にヒビを入れてしまう恐れが高い。

 

猫の爪

猫は盛んに爪をとぐ。

時々、あたりに下の写真のような爪の欠片が見つかる。

いわばセミの抜け殻のようなものか。

爪がごっそり抜け替わるのではなく、爪の表面が、殻のようにすっぽりと抜け落ちるようである。