PowerDirectorがフリーズ

 

PowerDirectorはよくフリーズする。CPUが100%になりPowerDirectorが何も受け付けなくなる状態が長く続く。

完全に停止してしまうのはまれだが、十数秒から時には数分に及ぶこともある。

ほどんどの場合は放っておけば自然回復する が、もうこここでPowerDirectorを強制終了しても問題ない、あるいは強制終了するしか手がない、という時には、タスクマネージャの[プロセス]から強制終了できる。

 

タスクマネージャを開き、

 

 

PowerDirector8であるなら、PD8.exeを選択し、[プロセスの終了]ボタンをクリック。

 

 

警告メッセージが表示されるので[はい]。

 

ウィンドウズのシステムとして動いているものが沢山あるので、他のタスクは終了しないように。

 

※ 先のタスクウィンドウで「PDHanumanSrv.exe」というも、PowerDirectorの起動と同時に実行されるものである。PD8.exeを終了させれば、少し遅れてこちらも終了する。

 

フリーズをできるだけ回避するには

 

CPU使用率が高い時にPowerDirectorで他の操作をした時に、フリーズになることが多いので、タスクマネージャーを開き、最小化しておくと、デスクトップ画面の右下にCPU使用率の表示が出る。

 

この表示の使用率が下がったら、次の編集操作に入る、というようにすると、いくらかでもフリーズが回避できる。