かぶとむし幼虫飼育記 トップ

ペットボトルに引越し


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

2011年5月12日

 

引越しの前に20頭全員の体重を計ってみた。

結果・・・やせた。

全体として3gずつ、やせていた。

 

フンは多少はみられたが、どうも口には合わなかったようだ。失敗。

 

写真は以前35gだった幼虫が32gになった様子。

 

 

 

ペットボトルの調達の関係で、5リットルのペットボトルも使用した。1つでオスメス1匹ずつを入れる予定で、中間の仕切りを下敷きを買ってきて作成。

まず少し厚手の紙を中に入れて、それらしく形を確認しては取り出してはさみで切るを繰り返し、型紙を作る。この型紙で下敷きを切り、さらに微調整を繰り返す。最後は「ウルトラ多用途」(コニシ)のボンドで、数ヶ所を接着。

中にマットを入れて固めれば仕切りは動かなくなるので、マットを入れる時だけセンターで仕切ってくれていたらいい。

 

 

腐葉土の割合が多いマットを下から10センチほど、固く入れているところ。

 

その上部にはクヌギマットがやや多い、エサ用のマットを柔らかく入れ、そこに幼虫を放したところ。

 

 

ペットボトルのスカートに貼った注意書き。