【保冷1(強)】で運転。氷なし。正循環。8時半。生口島29.8℃。
1. 29.5℃ (1との差)
2. 15.6℃ 13.9度
3. 23.7℃ 5.8度
4. 25.3℃ 4.2度
5. 26.4℃ 3.1度
6. 26.7℃ 2.8度
7. 27.2℃ 2.3度
下図は、8/5の氷なしの状態での測定3回を、外気温を同じにして比較したもの。Y軸は23〜31℃にしている。
実際の外気は少しずつ下がっているのだが、アパートの温度が時間の経過と供に少しずつ上昇している。
11時、前面の狭路用ダクトを作り、設置。生口島32.3℃。
11時半、氷4本を入れ、逆循環に。
【保冷1(強)】で運転。氷4。逆循環。12時(11時50分)。生口島33.0℃。
1. 31.2℃ (1との差)
2. 15.7℃ 15.5度
3. 25.5℃ 5.7度
4. 26.3℃ 4.9度
5. 27.9℃ 3.3度 (6の温度計の左に設置)
6. 25.8℃ 5.3度
7. 28.5℃ 2.7度
2重化完了後の8/4 13時と、今日の12時のを比較。温度はそのまま。測定ポイント6は狭路ダクトの外なので参考まで。
最高温度を同じにした場合の比較。測定ポイント6は狭路ダクトの外なので参考まで。
冷却部の温度は同じであるが、アパートに入ってくる循環空気の温度がすでに高い状態になっている。
【保冷1(強)】で運転。氷4。逆循環。12時20分。生口島32.8℃。
1. 31.2℃ (1との差)
2. 15.9℃ 15.3度
3. 25.0℃ 6.2度
4. 25.9℃ 5.5度
5. 27.5℃ 3.7度 (6の温度計の左に設置)
6. 25.5℃ 5.7度
7. 28.4℃ 2.8度
30分前の11時50分の測定から、アパートは1度くらい下がった。
改造中は前面カバーを全開にしており、アパートやカラーボックス内部の温度が外気温と同じになっていたので、温度が下がるのに時間がかかったのかもしれない。
【保冷1(強)】で運転。氷4。逆循環。12時50分。生口島32.8℃。
1. 32.1℃ (1との差)
2. 16.7℃ 15.4度
3. 24.7℃ 7.4度
4. 25.8℃ 6.3度
5. 27.4℃ 4.7度 (6の温度計の左に設置)
6. 25.7℃ 6.4度
7. 29.0℃ 2.1度
8/3 13時のものとそのまま比較。測定ポイント7の、送風戻りの温度が高い。
【保冷1(強)】で運転。氷4。逆循環。18時半。生口島28.3℃(18:00)。
1. 30.1℃ (1との差)
2. 16.8℃ 13.3度
3. 25.9℃ 4.2度
4. 26.4℃ 3.7度
5. 27.7℃ 2.4度 (6の温度計の左に設置)
6. 26.4℃ 3.7度
7. 27.7℃ 2.4度
18時半、4本とも融けていた。4本交換。
【保冷1(強)】で運転。氷4。逆循環。21時。生口島28.9℃。
氷はまだ僅か残っている状態。
1. 30.0℃ (1との差)
2. 15.0℃ 15.0度
3. 24.5℃ 5.5度
4. 25.1℃ 4.9度
5. 26.5℃ 3.5度 (6の温度計の左に設置)
6. 25.0℃ 5.0度
7. 27.2℃ 2.8度
狭路ダクトの設置は、アパートの各号室の温度を平均化させているが、全体として温度が上がっており、冷房効果が小さくなっている。
狭路ダクト内を冷風が流れているが、送風ダクトと狭路ダクトのすきまから、まだ冷えていないカラーボックスの空気が流れ込んでおり、それで測定ポイント3の温度が高いことが考えられなくもないが、3と6は同じような温度を示しており、狭路ダクト内の温度はほぼ同じと考えられる。
冷却板から測定ポイント3までの間の温度変化を細かく調べてみる必要がある。
【保冷1(強)】で運転。上図の測定ポイント。氷4。逆循環。22時。
1. 30.0℃ (1との差)
2. 17.9℃ 12.1度
3. 20.6℃ 9.4度
4. 21.6℃ 8.4度
5. 26.2℃ 3.8度
6. 27.0℃ 3.0度
7. 27.5℃ 2.5度
冷却板で17.9℃に冷え、保冷ボックス出口で20.6℃。そして送風ダクト内のアパートの手前ではまだ21.6℃である。
4から5への間で5度上昇している。