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(アパート型)冬場暖房設備 2012


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

アパート及び暖房設備は、2011年のものを使っている。

 

2011年の各ケージの暖房は以下のもので、下からアルミ断熱シート、ピタリ適温プラス1号、4mmウレタンシート、厚さ10mm発泡スチロールと重ねている。

 

2011年冬季 暖房配置

 

 

 

ピタリ適温プラス1号

 

周囲の温度が15℃くらいに下がれば、プレートヒーター直上の部屋の温度が25℃くらいになり、良い温度になるが、周囲の温度がそこまで下がっていない場合には熱くなってしまう。

そこでパネルヒータを床下に配置するのではなく、巣箱の横に配置する。

 

2011年では、そうした時はカラーボックスにパネルヒータを貼り付けて済ませていたが、今年は少しこってみた。

 

2012年初冬 暖房配置

 

 

向かい合わせにしたアルミ蒸着シートの間に、パネルヒータから延長した2〜3重にしたアルミホイルを入れれば、巣箱の温度はもう少し上がるはずである。