地下型巣箱の巣材ほか
ここでの内容は個人的な感想であり、
機能や効能を示すものでありません。
2011.10.12
巣箱の中に入れるオシッコ用の砂とか巣材をいくらか試してみた。
を色々と部屋を変えたりして試してみた。
結論を書くと、うちで飼っている6匹(母親、父親、子ども4匹)の、巣材に関する好みははっきりしていて、新聞紙とかふかふかマットを好まない傾向にある。ティッシュを割いたものは好き嫌いなく好んで使っている。どのティッシュも同じだとは思うが、「水洗トイレには流さないようにしてください。」と注意が書かれている、水に溶けないタイプ。
オシッコをしたり、砂浴びをする砂に関しては、固まるトイレの砂でも、砂浴び用の砂でも好き嫌いはないようだ。 砂浴び用の砂だと洗って乾燥すれば繰り返し使えて経済的だが、オシッコの匂いが強烈。それで全面的に固まるトイレの砂だけにした。
◆ 地下型巣箱のティッシュは、ある程度そのままにして置くと、段々と湿ってくるようである。巣箱の中のオシッコとか、呼吸の水分がティッシュに吸収されるのかもしれない。
巣箱の掃除は、ここ最近はかなり強引にやっている。すなわち、ジャンガリアンが中に居る時でも、透明カバーを外し、トイレの砂の入れ替えとか、ティッシュの交換をやっている。 たいていは巣箱のどこかの部屋で、ティッシュにくるまって寝ているが、トイレの掃除を始めると起き出してきて、掃除をしている指先の方に寄って来る。しばらくは指先にまとわりついているが、相手をしないで掃除を続けていると、ティッシュの下に潜り込んでいく。これはうちにいる6匹が6匹ともにそうである。 こうしたやり方の当初は、怯えて最初からティッシュの下に潜り込んでいたり、巣箱から逃げ出そうとしていたが、掃除に慣れてきたのか、そうした様子はなくなった。
|
◆ 地上部に割いたティッシュを置いてやると、ジャンガリアンはそれを自分で巣箱に運んで寝床を作る。 地下型巣箱の経験者の多くは、その時、ジャンガリアンはティッシュを頬袋に溜め込んで、それを巣箱に運ぶとのことであるが、我が家のジャンガリアン6匹は、みんな、ティッシュの端っこを噛んで、それを巣箱に引っ張り込んでいる。一度も口の中に入れるというのを見たことがない。
ティッシュが口の中や頬袋の中で固まってしまうのを心配するネットでの書き込みをたまに見ることがあるが、その点で言えば、我が家のジャンガリアンは心配しない済んでいる。
6匹とも、エサを巣箱に貯蔵する場合は、大量に頬袋に入れて運んでいるので、頬袋は使っている。
|