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トイレ(オシッコ)の場所


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

地下型巣箱の間取りは下図のもの。

 

これまで、母親、父親、2回の出産・育児、子ども達の巣分け、我が家に残った子ども達の共同生活と1匹ずつの独立を経験してきた。

そこでもトイレ(オシッコ)の場所を、思い出せる限り書いてみる。

 

◆母親・父親のぺア購入後

最初は市販のハムスター用の飼育ケージで飼っていた。これには天井に屋根裏部屋と回転球がついていて、飼育2日目の朝、屋根裏部屋にオシッコを発見。すぐにトイレの砂を購入し、屋根裏部屋に入れる。

母親は2回目の育児まではここでオシッコをしていた。父親も途中で別のケージに移すまでは、屋根裏部屋で。

 

2回目の育児が済み、子ども達を巣分けしたら、屋根裏部屋を段々と利用しなくなり、地下型巣箱の中でオシッコをするようになった。Eの部屋の通路を入って右奥とか、Cの部屋でのオシッコが多い。

 

◆赤ん坊〜巣分け

赤ん坊はEの部屋の通路を入ったすぐのところに居ることが多く、まだ目も見えない赤裸の時から、自分で通路に出てオシッコをしていた。通路でのオシッコは巣分けするまで続いた。

また、巣分け前にはEの右奥とかAでオシッコすることも出てきて、巣分け直前にはA〜Eと通路の全ての場所がオシッコする場所に。

 

◆子どもの巣分け後−共同生活中

通路でのオシッコは、しばらく抜けなかったが、通路以外の5室にトイレの砂を入れると、通路でのオシッコは段々となくなった。

 

◆こども1匹ケージに巣分け後

地上部に置いた砂浴びセット(中はトイレの砂)でもオシッコしているが、Eの部屋の右奥と、Cの部屋とでよくオシッコをしている。下図の赤で記した場所。これは父親・母親も同様。

 

 

ちなみにティッシュを割いたものを巣材として持ち込み寝るのは、緑で記した場所が多い。

また、食料貯蔵はEの部屋の緑で記した場所であることが多い。

 

Eの部屋では食料貯蔵したところに巣材を持ち込んで眠り、また同じ部屋の反対側の隅でオシッコをしている。

 

育児中とか、夫婦あるいは子ども同士での共同生活時には、A・Bの部屋を含め、5つの部屋全てが使われていたが、地下型巣箱での単独生活では、A・Bの部屋はほとんど使われていない。