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大人用A4ケージ2号・3号・4号


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

書きかけ 2011.09.27

A4サイズの大人用ケージ2号を製作開始。

 

A4型地下型巣箱1号機には父親が入っているが、これまで支障はでてない。木板の方がよいとは思うが、なにぶん地方に住んでいるので、手頃な大きさの木板を安く入手できない。オスの子どもが4匹いるので、もう4セット必要で、材料が安く、加工も容易なプラスチックプレートで 製作。

 

地下型巣箱と地上部の床には、黒のプラスチックプレートを使いたかったが、在庫切れでいつ入庫するか不明。

他の色のはそれなりに光を通すので、後日、黒で外周を吹き付け塗装しようかと思う。

 

【地下型巣箱】

 

B4 プラスチックプレート 2枚入り ・・・ 1セット(105円)×3

257mmx364mmx3mm

A4 PP 透明板 3枚入り ・・・ 1セット(105円)×1

210mmx297mmx1mm

 

プラスチックプレートは通称プラスチックダンボールと呼ばれているもの。

地下型巣箱は入澤二郎さんが提供して下さっている「自作コーナー」の図面を踏襲。

http://ham-ham-ham.com/jisaku.html

3mmのプラスティックプレートを使い、地下型巣箱天井の透明板にA4PP透明板をその大きさのまま使うので、それに合わせて多少の寸法調整をしている。

 

出入り口の穴径は約35〜37mm。巣箱の中のプラスチックプレートの穴は、内側に硬質ウレタン系の接着剤を厚塗りして、切断面のバリに毛が引っかからないようにしている。

 

 

 

巣箱の手前2室にはトイレの砂を入れ、左上の部屋には松のフレーク材、右の部屋にはティッシュを割いたものを入れてみた。

 

 

【A4サイズの地上部】

 

A4型巣箱1号機とはほとんど同じ大きさであるが、配置を少し変えてみた。

給水器は左手前に、回し車は左奥に台座をホットボンドで接着。

2号機を作ったあと、父親が入っている1号機も、同じ配置に改造した。

 

 

砂浴びセットの向きに注意。砂浴びセットの角をケージの角に合わせると、出入り口が手前に来るが、砂浴びで蹴散らした砂がエサ皿に入るので、下の写真のような向きに変えた。 これでほとんど砂が入ることはなくなった。他のケージも同様に変更。

 

 

一番弱そうな子どもから先に、1匹用のケージに移した。

 

 

もう地下型巣箱に慣れているので、地上部をササッと点検し終えたら、すぐに地下型巣箱に潜っていった。

 

1号と2号との配置の違い

 

1号

 

2号

 

A4サイズの大人用ケージ3号

 

2011.09.29

3号(2号と同じもの)が完成。

地上部はケバケバしい赤。ジャンガリアンの目はモノクロにしか見えないらしいので、これでも良いかと。

 

 

前面の透明板の固定は、園芸用のワイヤーを使っている。

 

 

 

ジャンガリアンの目から見れば、こんな感じか。

 

 

A4サイズの大人用ケージ3号

 

2011.09.30

 

 

地下型巣箱(木製)に合わせて地上部ケージを製作

 

2011.09.30

クーラーが不要な季節となったので、カラーボックスに収納できるよう、地上部を大人用A4ケージにならってコンパクトにした。

地上部の床面は地下型巣箱(木製)の大きさで、地上部の横幅はA4PP透明板を利用できるようにした。

巣箱の木板の厚み分、地上部の奥行きが広くなった。