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食事・食材

(ネットで調べた内容)


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

また何事にも例外はあります。

 

2011.07.16書きかけ

【大人のジャンガリアンの食事】

大きくは5つに分けられるのではと思う。

 

水道水が安全。毎日新しい水と交換。容器の内外も流水でよく洗う。

 

主食

ペレットを推奨している人がほとんど。ジャンガリアンの個体により好むペレットの種類(メーカー)での違いが大きい。 ハムスタープラスを好む割合が高い。ペレットをあまり食べないようなら、まずは、お金はかかるが色々と種類を変えてみるのがよさそう。 中には着色剤が入ったものがあり、使わないようにする。

 

補助食

ミックスフード、キャベツなどの野菜、ミルワームなどの動物食

 

特別食

妊娠中・育児中の食事

 

栄養剤

小鳥や小動物用の滋養剤でビタミン類が豊富。給水器に指示量入れて与える

 

 

与えてよい補助食

 

キャベツ、ニンジン(皮をむく)、ブロッコリースプラウト・・・キッチンタオルなどで水気を切る

※水をあまり飲まない場合には、水がわりにキャベツを切らさないで入れておくが、水タンクは用意。

 

白菜・・・水分が多いので下痢を起こしやすいが、水を飲まない時は水がわりにはよいかもしれない。

 

煮干(味付けをしていないもの)

 

歯の伸び防止用の専用クッキーは常時切らさないように入れておくが少量ずつ。但し、ペレットを主食として食べるようになっていたら、ペレットで歯の伸びが防止できるので不要。

 

セイヨウタンポポ・ウシハコベ・オオバコ・クローバー・ナズナ

 

ハムスターのおやつ用のドライフルーツ(生のフルーツには危険なものがたくさんあるので注意)

 

乾燥アルファルファ(ラビット用フードにアルファルファを主原料としたペレットがある)

乾燥チモシー(ラビット・チンチラなどの小動物用の牧草やペレットがある)

 

 

与えてはいけないもの

 

ヒマワリの種やミルワームはカロリーが高く肥満になりやすいので、ヒマワリの種はおやつ程度に、ミルワームは週に1〜2回、日替わりおやつとして与える程度に抑える。

 

小松菜、大根の葉、レタス、ねぎ、タマネギ、生の大豆、トマト(葉と茎)、ワラビ、ジャガイモ(葉と芽)、アスパラガス

 

桃、アボガド、パイナップル、マンゴー

 

花・雑草類は危険なものが多いので、与えないのが無難

三色スミレ、シクラメン、アサガオ、スイセン、スズラン、チューリップ、アセビ、トキノキ、ヒアシンス、おしろいばな

サツキ、ツツジ、シダ、カラジューム、ジョウブ、スズラン、ポインセチア、クリスマスローズ、ジンチョウゲ、ディフェンバギア、アジサイ、アイリス、アヤメ

 

お茶、チョコレート、牛乳

 

ドングリ

 

種(梅、杏子、ビワ、サクランボ、バラ科植物(リンゴ、サクランボ、桃、杏子、ビワ)

 

人間用に味付けされた食品

 

 

その他の食材

 

個別にその都度ネットで調べて可否を検討する

 

病気の時の食材

《症状》

あごの下に腫れ物ができ、食べ物を両手ではさんで口元に寄せることができない。

歯は大丈夫であるが、腫れ物により、口を大きく開くことができない。

 

《食材》 ◎○△×印は、よく食べる・食べないの区分け。与えてよい悪いではない。

◎ ミルワームの中身を絞り出したもの

○ 好みのペレットをすり、水で練った物

◎ 白菜

△ 砕いたペレットの欠片

△ 殻を取ったえん麦

△ 殻を取ったヒマワリの種

× 給水器に数滴入れる滋養液

× ペレットや、殻を取ったえん麦・ひまわりの種などを、レンジでチンしてからすり鉢ですったものは、糊状になってしまい、食べない。

 

《ネットで見つけた食材》

冷凍とうもろこしをゆで、皮をむき、すりつぶしてペースト状にしたもの。

ペレット・殻をとったひまわりの種に、缶入りのカロリーメイトを入れて、すり鉢でよくすり、練ったもの。

 

妊娠・子育て中の大人のジャンガリアンの食事

 

高タンパク・低カロリー食材をたくさん与える

 

主食

通常のペレット

 

補助食

ひまわりの種,ピーナッツ

母乳作りのためのカルシウム−−−煮干(ペット用の塩分のないもの)

ビタミン類の補給のために、ニンジンやキャベツ、ホウレンソウなどの野菜類

ムキエン麦,子犬用のドッグフード(高タンパク)−−−妊娠・子育て中のみ

 

ペレット

ジャンガリアン飼育経験が豊かな人が選んだ◎○×品

 

◎○は好む個体の割合の多さを示している。製品の優劣ではない。

×は与えない方がよいもの。

 

◎○は個体の好みの割合よるもので

 

◎ハムスタープラス(サンコー)

◎ハムスターセレクション(イースター)
○ヘルシープレミアム(ニッパイ)

○ハムスターの主食(ジェックス)

○CR-LPF

×プチハムスタープラス

 

子どもの離乳食

地下型巣箱に貯蔵してあるものを子どもは離乳食として食べ始める。

エサ皿に入れておいたミックスフード(主にヒマワリの種)とペレットを貯蔵していた。

赤ん坊が生まれると、母親はひんぱんに巣箱にエサを運ぶ。

生まれて7日目あたりから少しずつ離乳食を食べ始めるようだ。

その後、母親はヒマワリの種などを地上部のトイレとか砂浴びセットの砂の中に隠すようになり、じきに子ども達が地上部に出てきて、それらを見つけて食べるようになる。

そして子ども達は自分でエサ皿のエサを食べる。

子ども達を巣分けした後に巣箱を掃除すると、大量のヒマワリの種の殻が見つかり、他の食料はほとんど無くなっていた。

 

無塩の煮干

ドライブ先の市場で売っていたので買ってみた。

 

 

 

無塩の「煮干」と「かえり」の2種類が置いてあったが、「煮干」の方は1匹が大きいので、「かえり」にした。原材料は「かたくちいわし」とのこと。

与えてみたところ、食べるには食べるが、ミックスフードの中に入っている煮干の方が好きらしい。

 

腫瘍ができている時の食事 インターネットの記事をメモ

・ペレット…ニッパイ『ハムスターフード ヘルシープレミアム』と、イースター『ハムスターセレクション』を合計3〜4g
・蕎麦の実…数粒
・乳酸菌サプリ『アリメペット』…1/2粒
・乾燥タンポポ
・生野菜…基本的にブロッコリースプラウトを毎日、たまにキャベツ、ブロッコリー、チンゲン菜、小松菜などを少量
※ブロッコリースプラウトは、腫瘍に効果ありとも言われています。(できてしまった腫瘍は無くなりはしませんが、栄養価はとても高いです)
・フリーズドライのニンジンスティックを少量

 

流動食 インターネットの記事のメモ

ペレットを粉末にし、水で練ったもの。ペットミルクを少し混ぜてもよい。

a/d缶。

強制給餌。1回に1cc(数回に分けて)、1日に4回。