【大人のジャンガリアンの食事】 大きくは5つに分けられるのではと思う。
水
水道水が安全。毎日新しい水と交換。容器の内外も流水でよく洗う。
主食
ペレットを推奨している人がほとんど。ジャンガリアンの個体により好むペレットの種類(メーカー)での違いが大きい。
ハムスタープラスを好む割合が高い。ペレットをあまり食べないようなら、まずは、お金はかかるが色々と種類を変えてみるのがよさそう。
中には着色剤が入ったものがあり、使わないようにする。
補助食
ミックスフード、キャベツなどの野菜、ミルワームなどの動物食
特別食
妊娠中・育児中の食事
栄養剤
小鳥や小動物用の滋養剤でビタミン類が豊富。給水器に指示量入れて与える
与えてよい補助食
キャベツ、ニンジン(皮をむく)、ブロッコリースプラウト・・・キッチンタオルなどで水気を切る
※水をあまり飲まない場合には、水がわりにキャベツを切らさないで入れておくが、水タンクは用意。
白菜・・・水分が多いので下痢を起こしやすいが、水を飲まない時は水がわりにはよいかもしれない。
煮干(味付けをしていないもの)
歯の伸び防止用の専用クッキーは常時切らさないように入れておくが少量ずつ。但し、ペレットを主食として食べるようになっていたら、ペレットで歯の伸びが防止できるので不要。
セイヨウタンポポ・ウシハコベ・オオバコ・クローバー・ナズナ
ハムスターのおやつ用のドライフルーツ(生のフルーツには危険なものがたくさんあるので注意)
乾燥アルファルファ(ラビット用フードにアルファルファを主原料としたペレットがある)
乾燥チモシー(ラビット・チンチラなどの小動物用の牧草やペレットがある)
与えてはいけないもの
ヒマワリの種やミルワームはカロリーが高く肥満になりやすいので、ヒマワリの種はおやつ程度に、ミルワームは週に1〜2回、日替わりおやつとして与える程度に抑える。
小松菜、大根の葉、レタス、ねぎ、タマネギ、生の大豆、トマト(葉と茎)、ワラビ、ジャガイモ(葉と芽)、アスパラガス
桃、アボガド、パイナップル、マンゴー
花・雑草類は危険なものが多いので、与えないのが無難
三色スミレ、シクラメン、アサガオ、スイセン、スズラン、チューリップ、アセビ、トキノキ、ヒアシンス、おしろいばな
サツキ、ツツジ、シダ、カラジューム、ジョウブ、スズラン、ポインセチア、クリスマスローズ、ジンチョウゲ、ディフェンバギア、アジサイ、アイリス、アヤメ
お茶、チョコレート、牛乳
ドングリ
種(梅、杏子、ビワ、サクランボ、バラ科植物(リンゴ、サクランボ、桃、杏子、ビワ)
人間用に味付けされた食品
その他の食材
個別にその都度ネットで調べて可否を検討する
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